CSSで段落のテキストをインデントする方法|text-indentプロパティの使い方
text-indentプロパティとは
CSSのtext-indentプロパティは、段落のテキストにインデント(字下げ)を設定するために使用します。指定できる値は、パーセンテージ(%)や、インデント幅を表す数値(px・cm・emなど)です。
このプロパティが適用されるのは段落の最初の行のみという点が特徴です。2行目以降のテキスト位置は変わりません。
指定できる主な値
- 長さ(length):px、cm、pt、emなどの単位でインデント幅を指定
- パーセンテージ(%):親要素の幅に対する割合でインデント幅を指定
- 負の値:マイナスの値を指定すると、通常とは逆方向(左側)へインデントされます
使用例
以下のコードを実行して、CSSでtext-indentプロパティの動作を確認してみましょう。
<html> <head> </head> <body> <p style = "text-indent:2cm;"> このテキストの最初の行は2cmだけ字下げされて表示され、 2行目以降は元の位置のまま表示されます。 これはCSSのtext-indentプロパティによるものです。 </p> </body> </html>
コードの解説
この例では、段落に対してtext-indent: 2cm;を指定しています。その結果、段落の1行目だけが2cm分右へずれて表示され、2行目以降は通常どおりの位置に配置されます。
文章の読みやすさを向上させたい場合や、書籍のような段落スタイルを作りたい場合に、text-indentプロパティは非常に便利です。
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