CSSのtext-indentプロパティを使ってテキストをインデントする方法
CSSのtext-indentプロパティを使用すると、段落の先頭に挿入されるインデント(字下げ)の幅を指定することができます。文章の読みやすさやデザイン性を高めたい場合に便利なプロパティです。
基本的な使い方
以下の例では、text-indentプロパティを使って、段落の先頭にパーセンテージ指定でインデントを設定しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p {
text-indent: 15%;
}
article {
background-color: darkgray;
margin: 2%;
}
</style>
</head>
<body>
<article>
<p>Aliquam neque quam, luctus id turpis id, eleifend condimentum lacus. Proin mattis eros eu convallis eleifend. Ut porttitor efficitur massa.</p>
<p>Nullam nulla dolor, eleifend a viverra ut, semper nec enim. Praesent at ultricies neque. Praesent finibus erat tristique mauris mollis, vitae scelerisque orci lacinia.</p>
</article>
</body>
</html>表示結果
上記のコードを実行すると、各段落の1行目が15%分だけ右にずれて表示されます。

他のスタイルと組み合わせた応用例
次の例では、text-indentに加えて、枠線・背景色・flexレイアウト・ボックスシャドウなどを組み合わせています。実際のWebページでもよく使われるスタイル構成です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p {
margin: 2%;
text-indent: 13%;
border: 2px solid lightgoldenrodyellow;
}
div {
background-color: sandybrown;
display: flex;
flex: 1;
margin: 4%;
box-shadow: 0 0 24px rgba(0,0,0,0.6);
}
</style>
</head>
<body>
<div>
<p>Aliquam neque quam, luctus id turpis id, eleifend condimentum lacus. Proin mattis eros eu convallis eleifend. Ut porttitor efficitur massa.</p>
<p>Nullam nulla dolor, eleifend a viverra ut, semper nec enim. Praesent at ultricies neque. Praesent finibus erat tristique mauris mollis, vitae scelerisque orci lacinia.</p>
</div>
</body>
</html>表示結果
上記のコードを実行すると、次のような結果が得られます。段落ごとに枠線が付き、1行目のみがインデントされているのが確認できます。

まとめ
text-indentプロパティは、px・em・%などの単位でインデント幅を指定でき、段落の1行目だけに適用される点が特徴です。日本語の縦書き・横書きどちらのデザインでも活用できるため、記事ページやブログなどで可読性を向上させたい際にぜひ活用してみてください。
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