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HTML文書に外部スタイルシートファイルを組み込む方法

HTML文書に外部スタイルシートファイルを組み込みたい場合は、<link>要素を使用します。

外部スタイルシートとは、拡張子が「.css」である独立したテキストファイルのことです。このファイル内にすべてのスタイルルールを定義しておけば、<link>要素を使って、任意のHTML文書からそのファイルを読み込むことができます。

外部スタイルシートのメリット

外部スタイルシートを利用すると、複数のページで共通のデザインを一つのファイルで管理できます。デザインを変更する際も、CSSファイルを編集するだけで全ページに反映されるため、サイト全体のメンテナンス性が大幅に向上します。

スタイルシートファイルの作成例

ここでは、次のようなルールが記述された「new.css」という名前の簡単なスタイルシートファイルを例に考えてみましょう。

h1, h2, h3 {
   color: #36C;
   font-weight: normal;
   letter-spacing: .4em;
   margin-bottom: 1em;
   text-transform: lowercase;
}

この例では、見出し要素(h1〜h3)に対して文字色や字間(レタースペーシング)、余白などのスタイルを一括して指定しています。

HTML文書への読み込み方法

作成したnew.cssは、以下のように<head>要素内に<link>要素を記述することで、任意のHTML文書に読み込めます。

<head>
   <link type = "text/css" href = "new.css" media = "all" />
</head>

各属性の意味

  • type属性: リンク先のファイルがCSSであることを示します(値は「text/css」)。
  • href属性: 読み込むCSSファイルの場所(パスまたはURL)を指定します。
  • media属性: スタイルを適用する対象デバイスを指定します。「all」を指定するとすべてのデバイスに適用されます。

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