window.locationを使って別のURLへリダイレクトする方法【JavaScript】
URLをクリックしてページXにアクセスしたはずなのに、気づけば別のページYに飛ばされていた——そんな経験をしたことはありませんか?これは「ページリダイレクト」と呼ばれる仕組みによって起こる現象です。
クライアント側でJavaScriptを使えば、ページのリダイレクトは非常に簡単に実装できます。サイトの訪問者を新しいページへ誘導したい場合は、<head>セクションに数行のコードを追加するだけで実現可能です。
基本的なリダイレクトの書き方
window.locationオブジェクトには複数のリダイレクト方法があります。代表的なものは以下の3つです。
- window.location.assign("URL") — 指定したURLへ移動します。ブラウザの履歴にも残るため、「戻る」ボタンで前のページに戻れます。
- window.location.replace("URL") — 現在のページを新しいURLで置き換えます。履歴が残らないため、「戻る」ボタンで元のページに戻れません。
- window.location.href = "URL" — 最もシンプルで広く使われている書き方です。assign()とほぼ同じ動作をします。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、window.locationを使ったHTMLページのリダイレクト方法を実際に確認できます。この例では、ボタンをクリックするとホームページへリダイレクトされます。
<html>
<head>
<script>
<!--
function Redirect() {
window.location.assign("https://www.tutorialspoint.com");
}
//-->
</script>
</head>
<body>
<p>次のボタンをクリックすると、ホームページへリダイレクトされます。</p>
<input type="button" value="Redirect Me" onclick="Redirect();" />
</body>
</html>応用:一定時間後に自動的にリダイレクトする
setTimeout()と組み合わせれば、指定した秒数後に自動でページを転送することもできます。メンテナンス後の案内ページなどでよく使われるテクニックです。
<script>
// 5秒後に指定したURLへリダイレクト
setTimeout(function() {
window.location.href = "https://www.example.com";
}, 5000);
</script>まとめ
JavaScriptによるページリダイレクトは、window.locationのassign()・replace()・hrefのいずれかを使えば簡単に実装できます。用途に応じて使い分けることで、ユーザーをスムーズに目的のページへ誘導できるでしょう。
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