JavaScriptでページを再読み込みせずにURLからハッシュ(#)を削除する方法
history APIのreplaceStateメソッドを使えば、ページを更新せずにハッシュを削除できる
URLから#以降のハッシュ部分を取り除きたい場合、History APIのreplaceState()メソッドを使用することで、ページの再読み込みなしに実現できます。
replaceState()は、現在の履歴エントリを、引数として渡されたステートオブジェクト・タイトル・URLで置き換えるメソッドです。ユーザーの操作に応じて、現在の履歴エントリの状態やURLだけを更新したい場合に特に便利です。
ハッシュを削除するには、次のように記述します。
history.replaceState(null, null, ' ');
このコードを実行すると、アドレスバー上のURLからハッシュが取り除かれ、画面はそのままリロードされずに表示され続けます。なお、第3引数に渡す文字列は現在のパスと同一オリジンである必要があるため、実際にはwindow.location.pathnameなどを渡す方法も推奨されます。
history.replaceState(null, '', window.location.pathname + window.location.search);
このように書くことで、クエリ文字列を保持したままハッシュのみを確実に削除できます。
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