【初心者向け】JavaScriptのwhileループ文とは?基本構文と使い方をわかりやすく解説
JavaScriptにおける最も基本的な繰り返し処理(ループ)がwhileループです。whileループは、指定した条件式が「true(真)」である限り、ステートメントやコードブロックを繰り返し実行するための構文です。条件式が「false(偽)」に評価された時点で、ループは終了します。
whileループの基本構文
JavaScriptにおけるwhileループの構文は以下の通りです。
while (条件式) {
// 条件式がtrueの間、繰り返し実行される処理
}この構文の動作の流れは次のようになります。
1. まず条件式が評価されます。
2. 条件式がtrueであれば、ブロック内の処理が実行されます。
3. 処理が完了すると再び条件式に戻り、評価を繰り返します。
4. 条件式がfalseになった瞬間にループを抜け、次の処理へ移行します。
whileループのサンプルコード
実際にwhileループを使った簡単な例を見てみましょう。以下のコードでは、変数countが10未満である間、現在のカウント値を出力し続けます。
<html>
<body>
<script>
var count = 0;
document.write("ループ開始 <br/>");
while (count < 10) {
document.write("現在のカウント : " + count + "<br/>");
count++;
}
document.write("<br/>ループ終了!");
</script>
</body>
</html>実行結果
ループ開始 現在のカウント : 0 現在のカウント : 1 現在のカウント : 2 現在のカウント : 3 現在のカウント : 4 現在のカウント : 5 現在のカウント : 6 現在のカウント : 7 現在のカウント : 8 現在のカウント : 9 ループ終了!
whileループ使用時の注意点
whileループを使用する際は、無限ループに陥らないよう注意が必要です。ループ内で条件式に関わる変数(上記の例ではcount)を必ず更新しないと、条件式が永遠にfalseにならず、ブラウザがフリーズしてしまうことがあります。
また、条件式の判定が処理の前に行われるのがwhileループの特徴です。そのため、最初から条件式がfalseの場合は、ブロック内の処理は一度も実行されません。「最低でも1回は処理を実行したい」という場合は、判定後置型のdo...while文の利用を検討するとよいでしょう。
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