JavaScriptのif...else文とは?条件分岐の基本をわかりやすく解説
「if...else」文は、JavaScriptにおける制御構文の一つで、条件に応じて処理を分岐させたい場合に使用します。単純なif文と異なり、条件が真(true)の場合と偽(false)の場合の両方に対して、それぞれ異なる処理を記述できるのが特徴です。
基本構文
if...else文の基本的な書き方は以下の通りです。
if (expression) {
// expression が true の場合に実行される処理
} else {
// expression が false の場合に実行される処理
}
まず括弧内の式(expression)が評価されます。その結果が true であれば if ブロック内のステートメントが実行され、false であれば else ブロック内のステートメントが実行されます。この仕組みにより、プログラムは状況に応じて柔軟に動作を切り替えることができます。
サンプルコード
次の例では、年齢(age)をもとに投票資格があるかどうかを判定しています。実際にコードを実行して、if...else文の動きを確認してみましょう。
<html>
<body>
<script>
var age = 10;
if( age > 18 ) {
document.write("Eligible to vote!");
} else {
document.write("<b>Not eligible to vote!</b>");
}
</script>
</body>
</html>
このコードでは、変数 age の値が10であるため、条件式 age > 18 は false と評価され、elseブロック内の「Not eligible to vote!(投票資格なし)」というメッセージが出力されます。もし age が19以上であれば、ifブロック内の「Eligible to vote!(投票資格あり)」が表示されるでしょう。
ポイントまとめ
- if...else文を使うと、条件が真の場合・偽の場合それぞれに異なる処理を指定できる
- 条件式の評価結果は必ず true または false として扱われる
- 複数の条件を扱いたい場合は、
else ifを組み合わせることでさらに細かい分岐が可能
if...else文はJavaScriptの条件分岐の基礎となる重要な構文です。まずは簡単なサンプルを自分で書いて、条件によって出力が変わる様子を確かめてみると理解が深まります。
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