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Pythonの日付(DateTime)とJavaScriptの日付(DateTime)を比較する方法とは?

PythonとJavaScriptの日付処理における2つの大きな違い

JavaScriptとPythonでは、日付・時刻(DateTime)の扱い方に2つの大きな違いがあります。1つ目は「月」の引数の意味の違い、2つ目はデフォルトのタイムゾーンの違いです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

違いその1:月の指定範囲が異なる

JavaScriptでは月を0〜11の範囲で指定するのに対し、Pythonでは1〜12の範囲で指定します。そのため、まったく同じタプルでも、PythonとJavaScriptでは実際には異なる日付を表すことになります。

(2017, 11, 1)
Python:2017年11月1日
JavaScript:2017年12月1日

上記の例のように、Pythonでは「11」が11月を意味しますが、JavaScriptでは「11」は12月を意味します。この仕様の違いはオフバイワンエラー(off-by-one error)の典型的な原因となるため、両言語間で日付データをやり取りする際は特に注意が必要です。

違いその2:デフォルトのタイムゾーンが異なる

2つ目の違いは、デフォルトで使用されるタイムゾーンです。PythonはUTC(協定世界時)をデフォルトとする一方、JavaScriptはユーザーのローカルタイムゾーンをデフォルトとします。

JavaScriptでUTCに基づいたタイムスタンプを取得したい場合は、Date.UTC()メソッドを使用します。このメソッドはUTCタイムスタンプを返します。

var utc = Date.UTC(2013, 7, 10);

この例では、2013年8月10日のUTCタイムスタンプが取得されます。「月」に7を指定しているのは、JavaScriptでは月が0から始まるためです。ローカルタイムゾーンの影響を受けたくない場合や、サーバー側のPythonコードと正確に日付を一致させたい場合には、Date.UTC()を使うことでズレを防ぐことができます。


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