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Pythonで文字列の小文字を大文字に変換する方法

Pythonでは、文字列オブジェクトに用意されている upper() メソッドを使うことで、文字列に含まれるすべての小文字(アルファベット)を簡単に大文字へ変換できます。

upper() メソッドの基本的な使い方

以下のように、変換したい文字列に対して upper() を呼び出すだけです。元の文字列は変更されず、大文字に変換された新しい文字列が返されます。

>>> 'HellO'.upper()
'HELLO'
>>> 'leaning tower of pisa'.upper()
'LEANING TOWER OF PISA'

実行結果のポイント

  • すでに大文字になっている文字はそのまま維持されます。
  • 数字や記号、空白など、アルファベット以外の文字は影響を受けません。
  • 元の文字列自体は書き換えられないため、結果を使いたい場合は変数に代入してください。
text = 'hello world'
result = text.upper()
print(result)   # HELLO WORLD
print(text)     # hello world(元の文字列はそのまま)

あわせて覚えておきたい関連メソッド

  • lower():すべての大文字を小文字に変換します。
  • capitalize():先頭の1文字だけを大文字にし、残りを小文字にします。
  • title():各単語の先頭文字を大文字にします。
>>> 'PYTHON PROGRAMMING'.lower()
'python programming'
>>> 'hello world'.capitalize()
'Hello world'
>>> 'hello world'.title()
'Hello World'

注意点

upper()lower() の対象となるのはアルファベットなどの大小を持つ文字のみです。日本語のひらがな・カタカナ・漢字には大小の区別がないため、これらの文字は変換されません。

  1. Pythonで文字列内の大文字をすべて小文字に変換する方法

    Pythonのlower()メソッドを使った大文字から小文字への変換Pythonでは、文字列オブジェクトが持つ lower() メソッドを使用することで、文字列内のすべての大文字を簡単に小文字へ変換できます。基本的な使い方以下のように、変換したい文字列に対して lower() を呼び出すだけです。>>> Jane Doe N.Y..lower() jane doe n.y.この例では、元の文字列「Jane Doe N.Y.」に含まれる大文字(J、D、N、Y)がすべて小文字に変換され、「jane doe n.y.」という結果が返されます。ポイントlower() メソッドは元の文

  2. Pythonで文字列が大文字のみで構成されているか確認する方法

    Pythonでは、文字列が大文字のみで構成されているかどうかを確認する方法は主に2つあります。1つ目は組み込みメソッド isupper() を使う方法、2つ目は正規表現(regex)を使う方法です。 方法1:isupper() メソッドを使う isupper() は、文字列内のすべての英字が大文字であり、かつ少なくとも1つの英字が含まれている場合に True を返します。数字や記号が混在していても、英字がすべて大文字であれば True になります。 例 print(Hello world.isupper()) print(HELLO.isupper()) 出力 False True 最