Pythonでリストの平均値を求める方法
Pythonには、複数の要素の合計を簡単に計算できる組み込み関数 sum() が用意されています。ここでは、この関数を使ってリスト内のすべての数値の合計を求め、その後、合計を要素数で割ることで平均値を計算します。
アルゴリズム
ステップ1:「リストのサイズ」を入力する ステップ2:「要素」を入力する ステップ3:sum関数を使用して、すべての数値の合計を計算する ステップ4:平均値を計算する
サンプルコード
# リストの平均値を求める
A=list()
n=int(input("Enter the size of the List ::"))
print("Enter the number ::")
for i in range(int(n)):
k=int(input(""))
A.append(int(k))
sm=sum(A)
avg=sm/n
print("SUM = ",sm)
print("AVERAGE = ",avg)
実行結果
Enter the size of the List ::5 Enter the number:: 10 20 30 40 50 SUM = 150 AVERAGE = 30.0
コードの解説
このプログラムでは、まずユーザーからリストのサイズを受け取ります。次に for ループを使って指定された回数だけ数値を入力し、append() メソッドでリストに追加していきます。すべての要素が揃ったら、sum() 関数でリスト全体の合計を求め、それを要素数 n で割ることで平均値を算出します。上記の例では、合計が150、平均が30.0と出力されます。
別の方法:statisticsモジュールを使う
Python 3.4以降では、標準ライブラリの statistics モジュールに含まれる statistics.mean() 関数を使うことで、より簡潔に平均値を求めることもできます。
import statistics
A = [10, 20, 30, 40, 50]
avg = statistics.mean(A)
print("AVERAGE = ", avg) # AVERAGE = 30
状況に応じて、手動で計算する方法と標準ライブラリを活用する方法を使い分けるとよいでしょう。
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