Pythonで作る基本電卓プログラムの書き方と実行例
この記事では、Pythonを使って電卓の基本機能(四則演算)を実現する方法を解説します。足し算・引き算・掛け算・割り算それぞれに対応する関数を個別に定義し、計算結果を返す構成になっています。さらに、ユーザーからの入力として演算子と2つの数値を受け付け、選択された演算子に応じて適切な関数を呼び出して結果を表示します。
サンプルコード
# 足し算を行う関数
def add(a, b):
return a + b
# 引き算を行う関数
def subtract(a, b):
return a - b
# 掛け算を行う関数
def multiply(a, b):
return a * b
# 割り算を行う関数
def divide(a, b):
return a / b
print("Select an operation.")
print("+")
print("-")
print("*")
print("/")
# ユーザー入力の受け付け
choice = input("Enter operator to use:")
A = int(input("Enter first number: "))
B = int(input("Enter second number: "))
if choice == '+':
print(A, "+", B, "=", add(A, B))
elif choice == '-':
print(A, "-", B, "=", subtract(A, B))
elif choice == '*':
print(A, "*", B, "=", multiply(A, B))
elif choice == '/':
print(A, "/", B, "=", divide(A, B))
else:
print("Invalid input")実行結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。
Select an operation. + - * / Enter operator to use: - Enter first number: 34 Enter second number: 20 34 - 20 = 14
コードのポイント
- 関数の分割: 各演算(加減乗除)を独立した関数として定義することで、コードの再利用性と可読性が向上します。
- 条件分岐: if-elif-else文を使って、ユーザーが選択した演算子に応じて対応する関数を呼び出します。
- 不正な入力への対応: 指定外の演算子が入力された場合は「Invalid input」と表示され、プログラムが安全に終了します。
このように、シンプルな関数定義と条件分岐を組み合わせるだけで、対話型の電卓プログラムを簡単に作成できます。初心者がPythonの関数・入力処理・条件分岐を学ぶのに最適な題材です。
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