【Python入門】リストの要素を更新・追加する方法をわかりやすく解説
Pythonのリストは可変(ミュータブル)なデータ構造なので、作成した後でも自由に内容を変更できます。代入演算子「=」の左辺にインデックスやスライスを指定することで、単一の要素だけでなく、複数の要素をまとめて更新することも可能です。
また、append()メソッドを使用すると、リストの末尾に新しい要素を追加できます(append()の詳細については、後続のセクションで解説します)。
リスト要素を更新するサンプルコード
以下は、インデックス2番目(3つ目)の要素を読み取り、別の値に書き換える基本的な例です。
#!/usr/bin/python3
list1 = ['physics', 'chemistry', 1997, 2000]
print("インデックス2の現在の値:")
print(list1[2])
# インデックス2の要素を更新
list1[2] = 2001
print("インデックス2の更新後の値:")
print(list1[2])このコードでは、まず list1[2] を参照して現在の値 1997 を表示し、その後 2001 を代入して上書きしています。
実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
インデックス2の現在の値: 1997 インデックス2の更新後の値: 2001
補足:スライスで複数の要素を一括更新する
スライスを左辺に指定すると、複数の要素を一度に置き換えることもできます。
list1 = ['physics', 'chemistry', 1997, 2000] list1[0:2] = ['biology', 'geology'] print(list1) # ['biology', 'geology', 1997, 2000]
このように、Pythonのリストはインデックス指定でもスライス指定でも柔軟に更新できるため、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。
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