SeleniumとPythonで要素とテキストを取得する方法
Selenium WebDriverを使えば、Webページ上の要素とそのテキストを簡単に取得できます。手順としては、まずid、クラス名、CSSセレクターなどのロケーターを使って対象の要素を特定し、次にtextプロパティを使って要素内のテキストを取得します。
基本構文
s = driver.find_element_by_css_selector("h4").textここでdriverはWebDriverオブジェクトです。find_element_by_css_selectorメソッドは、CSSセレクターをロケーターとして要素を特定するために使用され、引数にロケーター値(この場合は"h4")を渡します。最後にtextプロパティで要素のテキスト内容を取得します。
Selenium 4での書き方
なお、Selenium 4以降ではfind_element_by_css_selectorは非推奨となり、代わりにByクラスを使った以下の書き方が推奨されています。
from selenium.webdriver.common.by import By s = driver.find_element(By.CSS_SELECTOR, "h4").text
例として、テキストを持つ要素のHTMLを見てみましょう。この場合の出力は「You are browsing the best resource for Online Education」となります。

コード実装例
実際のコード実装は以下の通りです。
from selenium import webdriver
driver = webdriver.Chrome(executable_path="C:\\chromedriver.exe")
# 暗黙的待機を適用
driver.implicitly_wait(0.5)
driver.get("https://www.tutorialspoint.com/index.htm")
# 要素を特定してテキストを取得
s = driver.find_element_by_css_selector("h4").text
print("The text is: " + s)実行結果
コードを実行すると、指定した要素のテキストがコンソールに出力されます。

-
PythonでPhantomJSとSelenium WebDriverを使ってウィンドウサイズを設定する方法
PhantomJSとSelenium WebDriverでウィンドウサイズを設定する方法Pythonでは、PhantomJSとSelenium WebDriverを組み合わせることで、ブラウザのウィンドウサイズを自由に制御できます。PhantomJSを利用するには、まずwebdriver.PhantomJSクラスのドライバーオブジェクトを作成します。その際、phantomjs.exeドライバーファイルへのパスを引数として渡してください。ウィンドウサイズを設定するには、set_window_sizeメソッドを使用し、幅と高さを引数として指定します。また、現在のブラウザのウィンドウサイズを取得した
-
リスト内の要素の合計を求めるPythonプログラム
この記事では、Pythonを使ってリスト内のすべての要素の合計を求める方法について、具体的なコード例とともに解説します。問題の定義リストが入力として与えられたとき、そのリストに含まれるすべての要素の合計値を計算する必要があります。例えば、[1, 2, 3, 4, 5]というリストが与えられた場合、出力は 15(1+2+3+4+5)となります。この問題を解くためのアプローチは主に2つあります。1つは組み込み関数を使用する方法、もう1つはブルートフォース(総当たり)方式でループ処理を行う方法です。方法1:組み込み関数 sum() を使うPythonには標準で用意されている組み込み関数 sum()