PythonのMatplotlibでplt.title()に変数を組み込む方法
PythonのMatplotlibでplt.title()に変数を組み込みたい場合、いくつかの簡単なステップで実現できます。ここでは、変数numの値をグラフのタイトルに動的に反映させる方法を解説します。
実装の手順
- numpyを使ってxとyのデータポイントを作成します。変数
numを用いてyの値を計算し、この値をタイトルに設定します。 - plot()メソッドを使って、xとyのデータポイントを赤色(c='red')でプロットします。
- 曲線のタイトルに変数
numを含めて設定します。文字列フォーマット(%記法やf文字列)を活用することで、変数の値をタイトルに埋め込めます。 - 図を画面に表示するには、show()メソッドを使用します。
コード例
import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt # 図のサイズとレイアウトを設定 plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True # データポイントの作成 x = np.linspace(-1, 1, 10) num = 2 y = num ** x # グラフの描画(赤色) plt.plot(x, y, c='red') # 変数numをタイトルに組み込む plt.title(f"y=%d$^x$" % num) # グラフの表示 plt.show()
補足:よりシンプルなf文字列の書き方
上記のコードでは%dによるフォーマットを使用していますが、Python 3.6以降ではf文字列を使うとさらに直感的に書けます。
plt.title(f"y={num}$^x$")
なお、タイトル内の$^x$はMatplotlibの数式表記(mathtext)機能で、上付き文字の「x」を美しく表示できます。このように、文字列フォーマットとmathtextを組み合わせることで、変数の値を含んだ見栄えの良いタイトルを簡単に作成できます。
出力結果

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