Tkinterでキャンバス上の長方形の輪郭線に色を付ける方法
Tkinterのキャンバス(Canvas)ウィジェットで長方形を作成した際、その輪郭線(アウトライン)に色を付けたいケースはよくあります。長方形に枠線や輪郭を追加するには、create_rectangle() メソッドのコンストラクタ内で outline プロパティを定義し、そこに任意の色の値を指定します。
サンプルコード
以下の例では、Tkinterのキャンバス上に長方形を作成し、その輪郭線に色を適用する方法を示します。
# 必要なライブラリをインポート
from tkinter import *
# Tkinterフレームのインスタンスを作成
win = Tk()
# ウィンドウサイズを設定
win.geometry("700x350")
# Canvasウィジェットを定義
canvas = Canvas(win, width=500, height=350)
canvas.pack()
# キャンバス上に長方形を作成
canvas.create_rectangle(100, 100, 300, 300, outline='yellow', width=4, fill='green')
win.mainloop()実行結果
上記のコードを実行すると、キャンバスウィジェットの中に長方形が表示されたウィンドウが出現します。この例では、塗りつぶし色として緑(fill='green')、輪郭線の色として黄色(outline='yellow')を指定しているため、黄色い枠線に囲まれた緑色の長方形が描画されます。また、width=4 を指定することで、輪郭線の太さを4ピクセルに設定しています。
ポイント解説
- outline:輪郭線の色を指定するプロパティです。色名('red'など)や16進数カラーコード('#FF0000'など)が使用できます。
- width:輪郭線の太さをピクセル単位で指定します。デフォルト値は1です。
- fill:図形の内部を塗りつぶす色を指定します。省略した場合は塗りつぶしなしになります。
これらのプロパティを組み合わせることで、キャンバス上の図形を自由にカスタマイズできます。
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