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Pythonでチェス盤のマスの色(白か黒か)を判定するプログラムの書き方

チェス盤上のあるマスの座標、つまり行と列の位置を表す文字列が与えられたとします。チェス盤のイメージは以下の通りです。

Pythonでチェス盤のマスの色(白か黒か)を判定するプログラムの書き方

この問題では、指定されたマスが白であるかどうかを判定し、白であれば True を、そうでなければ False を返す必要があります。

例えば、入力が coordinate = "f5" の場合、出力は True になります(上の画像を参照してください)。

解決のアプローチ

この問題は、文字のコード値(ASCIIコード)と行番号の偶奇に着目することで簡単に解けます。手順は以下の通りです。

  • 1文字目(列を表すアルファベット)のASCIIコードを2で割った余りと、2文字目(行を表す数字)を2で割った余りを比較します。
  • 両者の余りが等しい場合、そのマスは黒なので False を返します。
  • 余りが異なる場合、そのマスは白なので True を返します。

これは、チェス盤上で隣り合うマスが必ず色違いになるという性質を利用したものです。列のアルファベットと行の数字の偶奇が一致するかどうかで、マスの色が一意に決まります。

実装例

理解を深めるために、以下の実装を見てみましょう。

def solve(coordinate):
    if (ord(coordinate[0])) % 2 == int(coordinate[1]) % 2:
        return False
    else:
        return True

coordinate = "f5"
print(solve(coordinate))

入力

"f5"

出力

True

このプログラムでは、ord() 関数を使って文字「f」のASCIIコード(102)を取得し、それを2で割った余り(0)と、数字「5」を2で割った余り(1)を比較しています。両者は一致しないため、True が返され、「f5」のマスが白であることがわかります。

このように、偶奇の判定だけでマスの色を効率的に求められるため、計算量は O(1) と非常に高速です。

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