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  1. Javaの正規表現(RegEx)で文字列・行の末尾に一致させる方法

    正規表現におけるメタ文字「$」は、特定の文字列の末尾に一致します。つまり、文字列(または行)の最後の文字が指定したパターンと一致するかどうかを判定できます。式「\\d$」…… 数字で終わる文字列・行に一致します。式「[a-z]$」…… 小文字のアルファベットで終わる文字列・行に一致します。例1:英数字以外の文字で終わる文字列の判定次の例では、ユーザーから入力された文字列が、英数字以外の記号で終わっているかどうかを判定します。import java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import java.util.regex.Patte

  2. Javaの正規表現で文字列・行の先頭をマッチングする方法(^の使い方)

    Javaの正規表現(Regex)では、メタ文字「^」を使うことで、特定の文字列や行の先頭との一致を判定できます。パターンの冒頭に「^」を置くと、「対象の文字列がそのパターンで始まっているかどうか」を簡単にチェックできます。 「^」(キャレット)の基本 ^\\d … 数字で始まる文字列・行に一致します。 ^[a-z] … 小文字のアルファベットで始まる文字列・行に一致します。 それでは、具体的なサンプルコードを見ていきましょう。 例1:特殊文字で始まる文字列かどうかを判定する 次の例では、入力された文字列の先頭が英数字や空白以外(つまり記号などの特殊文字)であるかどうかを、Matcherの「

  3. Javaの正規表現(RegEx)で式のn回の出現にマッチさせる方法

    Java正規表現における量指定子(Quantifier)の基本Javaの正規表現API(java.util.regex)が提供する貪欲な量指定子(greedy quantifiers)を利用すると、ある式が繰り返し出現するパターンに簡単にマッチさせることができます。主な量指定子は以下の3種類です。Exp{n} … 式 exp がちょうど n 回出現することを表します。Exp{n} … 式 exp が少なくとも n 回出現することを表します。Exp{n, m} … 式 exp が最低 n 回、最大 m 回出現することを表します。以下では、これらの量指定子の使い方を3つの具体例で解説します。例1:

  4. Java正規表現で指定した2つの式のいずれかに一致させる方法(|演算子の使い方)

    Javaの正規表現では、論理OR演算子「|」を使用することで、指定した2つの式のうちどちらか一方に一致させることができます。例えば、ひとつの正規表現パターンで複数の条件にマッチさせたい場合、それぞれの式を「|」で区切って記述するだけで実現できます。論理OR演算子「|」の基本「|」は「または」を意味する演算子です。A|B と書くと、「Aに一致する、またはBに一致する」という意味になります。これにより、単一のパターンで複数の候補を柔軟に扱えるようになります。例1:「hello」で始まる、または「bye」で終わる文字列に一致させる次の例では、入力された文字列が「hello」で始まるか、あるいは「by

  5. Javaの正規表現で単語文字をマッチさせる方法(\wの使い方を解説)

    正規表現における「単語文字」とは、英字(大文字・小文字)、数字(0〜9)、そしてアンダースコア(_)の総称です。これらの文字にマッチさせるには、メタ文字「\w」を使用します。Javaでは「\w」は「[a-zA-Z_0-9]」と同等の意味を持ちます。例1:先頭5文字が単語文字かどうかを判定する次の例では、正規表現「^\w{5}」を使って、入力された文字列の先頭5文字がすべて単語文字であるかをチェックしています。「^」は文字列の先頭位置を表し、「{5}」は直前のパターンがちょうど5回繰り返されることを意味します。import java.util.Scanner; import java.util.

  6. Javaの正規表現(RegEx)で非単語文字をマッチさせる方法をわかりやすく解説

    Javaの正規表現では、英字(大文字・小文字の両方)および数字(0〜9)以外のすべての文字が「非単語文字(non-word character)」として扱われます。記号や空白などがこれに該当します。こうした文字をマッチさせたい場合は、メタ文字 \W を使用します。なお、\W は文字クラス [^a-zA-Z0-9_] と同等の意味を持ちます。注意点として、アンダースコア(_)は単語文字に含まれるため、\W にはマッチしません。例1:PatternクラスとMatcherクラスを使った方法先頭から5文字がすべて非単語文字であるかどうかを判定する例です。正規表現 ^\W{5} を使って、入力文字列の冒

  7. Javaの正規表現(RegEx)で空白文字にマッチさせる方法

    Javaの正規表現におけるメタ文字「\s」は、指定された文字列内の空白文字(スペース、タブ、改行など)にマッチします。この記事では、「\s」を使って空白文字を検出・処理する具体的な方法を2つのサンプルコードとともに解説します。例1:文字列中の空白文字の数をカウントする次の例では、ユーザーから入力された文字列に対して正規表現「\s」を適用し、Matcherクラスのfind()メソッドを使って空白文字の出現回数を数えています。import java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import java.util.regex.Patter

  8. Java正規表現で空白以外の文字にマッチさせる方法(\Sの使い方)

    Javaの正規表現(RegEx)では、メタ文字「\S」を使用することで、空白以外のすべての文字にマッチさせることができます。「\S」は空白文字を表す「\s」の否定にあたり、半角スペース・タブ・改行などを除く任意の1文字に一致します。文字クラスで表すと「[^\s]」と同等の意味になります。サンプルコード次のプログラムでは、ユーザーが入力した文字列から空白以外の文字をすべて検出し、その個数をカウントして表示します。import java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import java.util.regex.Pattern; pu

  9. Javaの正規表現(RegEx)で数字をマッチングする方法

    Javaでは、文字列内の数字(0〜9)をマッチングするために、正規表現のメタ文字「\d」を使用できます。また、同じ意味を持つ文字クラス「[0-9]」を使うことも可能です。[0-9]この記事では、実際のコード例を通じて、数字のマッチング方法をわかりやすく解説します。例1:文字列に含まれる数字の個数を数える次の例では、ユーザーから入力された文字列に対して正規表現「\d」を適用し、含まれる数字の総数をカウントして表示します。import java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import java.util.regex.Pattern;

  10. Javaの正規表現で数字以外の文字にマッチさせる方法(\Dメタ文字の使い方)

    Javaの正規表現では、メタ文字「\D」を使うことで、数字以外の文字(0〜9以外)にマッチさせることができます。「\d」が任意の1桁の数字([0-9])を表すのに対し、「\D」はその逆で、数字以外のあらゆる1文字([^0-9])に対応します。空白・記号・英字などもすべて「数字以外」として扱われる点に注意しましょう。例1:数字以外の文字数をカウントする次のサンプルでは、ユーザーが入力した文字列の中に、数字以外の文字がいくつ含まれているかを「\D」で数えています。import java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import jav

  11. Javaの正規表現で入力の先頭に一致させる方法(\Aメタ文字の使い方)

    入力の先頭に一致させる方法Javaの正規表現では、メタ文字 「\A」 を使用することで、入力(文字列)の先頭に一致させることができます。「\A」は、入力の開始位置にのみ一致する境界正規表現構成要素です。\A と ^ の違い同じように先頭を表す記号として「^」がありますが、両者には以下のような違いがあります。\A:MULTILINEフラグの有無にかかわらず、常に文字列全体の先頭にのみ一致します。^:通常は文字列の先頭に一致しますが、MULTILINEモードを有効にすると各行の先頭にも一致します。サンプルコード次の例では、ユーザーが入力した文字列が数字で始まっているかどうかを、\A を使った正規表

  12. Javaの正規表現(RegEx)で入力の末尾を一致させる方法

    Javaの正規表現では、メタ文字「\z」を使用することで、入力の末尾(終わり)を一致させることができます。 「\z」は入力全体の最後を表すアンカーであり、パターンが文字列の末尾でマッチするかどうかを判定する際に便利です。例えば、入力された文字列が数字で終わっているかどうかを確認したい場合などに活用できます。 サンプルコード import java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import java.util.regex.Pattern; public class Example { public static void

  13. Java正規表現で単語の境界(\b)を一致させる方法をわかりやすく解説

    Javaの正規表現では、メタ文字「\b」を使用することで、単語の境界(ワードバウンダリ)を一致させることができます。「\b」は、単語構成文字(英字・数字・アンダースコア)と非単語構成文字(空白や記号など)の間にある位置にマッチします。この性質を利用すると、文字列内の単語数のカウントや、各単語の先頭文字の抽出などを簡単に実装できます。例1:単語の境界の数をカウントするimport java.util.Scanner; import java.util.regex.Matcher; import java.util.regex.Pattern; public class Example {

  14. Java正規表現(RegEx)で単語境界以外(\B)をマッチさせる方法

    Javaの正規表現では、メタ文字「\B」を使用することで、単語境界以外の位置をマッチさせることができます。単語境界以外(\B)とは?「\B」は、単語構成文字(英数字やアンダースコア)と単語構成文字の間、または非単語構成文字と非単語構成文字の間など、単語の境界に該当しないすべての位置にマッチします。つまり、「\b」(単語境界)の否定にあたるメタ文字です。例1:文中の単語境界以外の数をカウントする次の例では、ユーザーから入力された文字列に対して「\B」を適用し、単語境界以外の位置がいくつあるかをカウントしています。import java.util.Scanner; import java.util

  15. JavaのMatcherクラスstart()メソッドとは?サンプルコード付きで解説

    java.util.regex.Matcherクラスは、正規表現を用いたさまざまなマッチ操作を実行するエンジンを表すクラスです。このクラスにはコンストラクタが用意されておらず、java.util.regex.Patternクラスのmatcher()メソッドを使用することで、Matcherオブジェクトを取得できます。 Matcherクラスのstart()メソッドは、直前にマッチした文字列の開始インデックス(先頭からの位置)をint型で返します。 start()メソッドの基本的な動作 正規表現における文字クラス「[...]」は、括弧内に指定したいずれか1文字に一致します。以下の例では、この文字クラ

  16. Java Matcherクラスのend()メソッドとは?サンプルコード付きで解説

    java.util.regex.Matcher クラスは、正規表現によるさまざまなマッチ操作を実行するエンジンを表すクラスです。このクラスにはコンストラクタが用意されておらず、java.util.regex.Pattern クラスの matcher() メソッドを使用してオブジェクトを取得します。 Matcher クラスの end() メソッドは、現在の Matcher オブジェクトが保持している最後のマッチの終了位置(オフセット)を int 型で返します。つまり、マッチした部分文字列の最後の文字の「次の位置」を取得できます。 また、部分式 [...] は、角括弧内に指定した文字のいずれか1文

  17. Java Matcherクラスのfind()メソッドとは?使い方とサンプルコードで解説

    java.util.regex.Matcherクラスは、正規表現によるさまざまなマッチ操作を実行するエンジンを表すクラスです。このクラスにはコンストラクタが用意されておらず、java.util.regex.Patternクラスのmatcher()メソッドを使ってオブジェクトを生成・取得します。 find()メソッドは、現在のMatcherオブジェクトに対して、入力シーケンスの中から次にパターンに一致する部分を検索します。マッチが見つかればtrueを返し、見つからなければfalseを返します。 find()メソッドの基本的な動作 呼び出されるたびに、前回マッチした位置の続きから次の一致箇所を検

  18. JavaのMatcher.matches()メソッドとは?使い方をサンプルコード付きで解説

    java.util.regex.Matcherクラスは、正規表現を用いたさまざまなマッチ操作を実行するエンジンを表すクラスです。このクラスにはコンストラクタが用意されておらず、java.util.regex.Patternクラスのmatcher()メソッドを使ってオブジェクトを取得します。 matches()メソッドは、対象の文字列全体が、Patternオブジェクトの作成時に指定された正規表現パターンと一致するかどうかを判定します。一致する場合はtrueを返し、一致しない場合はfalseを返します。重要なポイントとして、このメソッドがtrueを返すためには、検索対象の領域全体がパターンに一致し

  19. JavaでJacksonを使用してJSONファイル内の値を検索・取得する方法

    ObjectNodeクラスとはcom.fasterxml.jackson.databind.node.ObjectNodeクラスは、JSONコンテンツ内のJSONオブジェクト構造をマッピングするために使用できるクラスです。JSONファイル内の特定の値を検索するには、ObjectNodeクラスのget()メソッドを使用します。このメソッドは、オブジェクトノード内の指定されたフィールドの値にアクセスするためのもので、フィールド名を引数として渡すことで対応する値をJsonNodeとして取得できます。また、指定したフィールドが存在するかどうかを事前に確認したい場合は、has()メソッドが便利です。フィ

  20. 【Java】Pattern.compile()メソッドの使い方を具体例でわかりやすく解説

    java.util.regex パッケージに含まれる Pattern クラスは、正規表現をコンパイルした結果を表すクラスです。このクラスが持つ compile() メソッドは、正規表現を表す文字列を受け取り、その正規表現をコンパイルした Pattern オブジェクトを返します。 基本的な構文 compile() メソッドの最もシンプルな形式は、引数として正規表現の文字列を1つ受け取ります。 Pattern pattern = Pattern.compile(regex); コンパイル済みの Pattern オブジェクトから matcher() メソッドを呼び出すことで Matcher オブジェ

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