Java 9のtoEpochSecond()メソッドとは?使い方とサンプルコードを解説
Java 9では、LocalDateクラスにtoEpochSecond()メソッドが提供され、ローカル日付をエポック秒へ変換できるようになりました。このメソッドは、LocalDateをエポックである1970-01-01T00:00:00Zからの経過秒数に変換します。さらに、LocalDateは指定された時刻(LocalTime)やゾーンオフセット(ZoneOffset)と組み合わせることで、1970-01-01T00:00:00Zを起点とした秒数を正確に計算できます。
構文
public long toEpochSecond(LocalTime time, ZoneOffset offset)
パラメータ
- time: 日付と組み合わせる時刻(LocalTime)
- offset: 適用するゾーンオフセット(ZoneOffset)
戻り値
1970-01-01T00:00:00Zからの経過秒数がlong型として返されます。
使用例
import java.time.LocalDate;
import java.time.LocalTime;
import java.time.ZoneOffset;
public class ToEpochSecondMethodTest {
public static void main(String args[]) {
LocalDate date = LocalDate.now();
LocalTime time = LocalTime.now();
System.out.println("LocalDate の toEpochSecond : " + date.toEpochSecond(time, ZoneOffset.of("Z")));
System.out.println("LocalTime の toEpochSecond : " + time.toEpochSecond(date, ZoneOffset.of("Z")));
}
}
実行結果
LocalDate の toEpochSecond : 1583496984 LocalTime の toEpochSecond : 1583496984
ポイント
上記の実行結果で両方の出力が同じ値になっているのは、LocalDate.toEpochSecond()とLocalTime.toEpochSecond()が、同じ日付・時刻・ゾーンオフセットの組み合わせから「同一の時点」を計算しているためです。つまり、どちらのクラスから呼び出しても、得られるエポック秒は同一になります。タイムスタンプの比較やAPI連携など、時刻を秒単位で扱いたい場面で非常に便利なメソッドです。
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