MySQLデータベースの作成と選択方法をわかりやすく解説
データベースの作成
MySQLでは、CREATE DATABASE文を使うことで新しいデータベースを作成できます。基本的な構文は以下の通りです。
CREATE DATABASE databaseName;
実行例
ここでは「STUDENT」という名前のデータベースを作成してみましょう。
CREATE DATABASE STUDENT;
MySQLデータベースの選択
作成済みの特定のデータベースにアクセスして操作を行いたい場合は、USE文を使用します。
構文
mysql> USE databaseName Database changed
コマンドを実行すると「Database changed」と表示され、指定したデータベースが現在の作業対象として選択されたことが確認できます。
実行例
USE STUDENT;
USE文に関する注意点
USE文ではセミコロン(;)を付ける必要がありません。これはQUIT文と同様の仕様です。なお、セミコロンを付けてもエラーにはならず、動作に影響はありません。
データベース作成に必要な権限
自分専用のデータベースを作成して利用すること自体は可能ですが、その前にMySQL管理者による権限の付与が必要になります。管理者は以下のようなコマンドを実行して、ユーザーに権限を与えます。
mysql> GRANT ALL ON tableName.* TO 'your_mysql_name'@'your_client_host';
このコマンドにおける各要素の意味は次の通りです。
- your_mysql_name:ユーザーに割り当てられたMySQLのユーザー名を指します。
- your_client_host:ユーザーがサーバーへ接続する際に使用するホスト名を指します。
権限が正しく付与されれば、ユーザーは自分のデータベースを自由に作成・操作できるようになります。
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