MySQLにおけるJavaのlong型に相当するデータ型は何?BIGINTとの対応を解説
MySQLにおけるJavaのlong型に相当する型は「BIGINT」
MySQLの変数(カラム)のコンテキストにおいて、Javaのlong型に相当するデータ型はBIGINTです。
Javaのlong型は8バイトのサイズを持ちますが、MySQLのBIGINTもまったく同じく8バイトを使用します。そのため、Javaのlong型で扱える値は、範囲を超えることなくそのままBIGINTカラムに格納することが可能です。
Javaのlong型のデモ
以下は、Javaのlong型が扱える最大の正の値を出力するサンプルコードです。
public class JavaLongDemo {
public static void main(String[]args) {
long kilometer = 9223372036854775807L;
System.out.println("The largest positive value for long range:"+kilometer);
}
}上記プログラムを実行すると、次のような結果が出力されます。

MySQLのBIGINTのデモ
次に、MySQLにおけるBIGINT型の使用例を見ていきましょう。まずは、BIGINT型のフィールドを持つテーブルを作成するクエリです。
mysql> create table BigIntDemo -> ( -> Kilometer BigInt -> ); Query OK, 0 rows affected (0.74 sec)
続いて、作成したテーブルにレコードを挿入します。ここでは、Javaのlong型の最大値である9223372036854775807をそのまま挿入してみます。
mysql> insert into BigIntDemo values(9223372036854775807); Query OK, 1 row affected (0.19 sec)
レコードが正しく挿入されたかどうかを確認するには、SELECT文を実行します。
mysql> select *from BigIntDemo;
実行結果は以下の通りです。long型の最大値が問題なく格納されていることがわかります。
+---------------------+ | Kilometer | +---------------------+ | 9223372036854775807 | +---------------------+ 1 row in set (0.00 sec)
このように、Javaのlong型とMySQLのBIGINTは同じ8バイト幅を持つため、大きな整数値をアプリケーションとデータベース間でやり取りする際にも、値の欠落やオーバーフローを心配することなく扱えます。
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