MySQLで2つのタイムスタンプの差を秒単位で計算する方法
MySQLでは、2つの日時(タイムスタンプ)の差を秒単位で簡単に求めることができます。ここでは、代表的な2つの方法を具体的なクエリ例とともに解説します。
方法1:TIMESTAMPDIFF関数を使う
TIMESTAMPDIFF関数は、第1引数に単位、第2・第3引数に比較したい2つの日時を指定します。日時の差を指定した単位で返してくれる便利な関数です。
以下は、2つのタイムスタンプの差を秒単位で計算するクエリの例です。
mysql> SELECT TIMESTAMPDIFF(SECOND, '2018-10-17 11:51:55', '2018-10-17 11:51:58');
実行結果は次のとおりです。差が「3秒」であることがわかります。
+---------------------------------------------------------------------+ | TIMESTAMPDIFF(SECOND, '2018-10-17 11:51:55', '2018-10-17 11:51:58') | +---------------------------------------------------------------------+ | 3 | +---------------------------------------------------------------------+ 1 row in set (0.00 sec)
方法2:UNIX_TIMESTAMP関数を使う
UNIX_TIMESTAMP関数は、日時をUNIXエポック(1970年1月1日00:00:00 UTC)からの経過秒数に変換する関数です。この性質を利用すると、2つの日時をそれぞれ秒数に変換して引き算することで、差を秒単位で求められます。
以下は、UNIXタイムスタンプを使って2つのタイムスタンプの差を計算するクエリの例です。
mysql> SELECT UNIX_TIMESTAMP('2018-10-17 11:57:50') - UNIX_TIMESTAMP('2018-10-17 11:57:45') as DifferenceInSeconds;
実行結果は次のとおりです。差が「5秒」であることが確認できます。
+---------------------+ | DifferenceInSeconds | +---------------------+ | 5 | +---------------------+ 1 row in set (0.00 sec)
まとめ
どちらの方法でも秒単位の差分を取得できますが、TIMESTAMPDIFF関数の方が直感的で可読性が高く、MINUTEやHOURなど他の単位にも柔軟に対応できるため、特別な理由がない限り方法1の使用をおすすめします。
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