PHPスクリプトでMySQLデータベースに接続する方法【サンプルコード付き】
PHPからMySQLデータベースへ接続するには、接続用の関数にホスト名・ユーザー名・パスワードを指定します。ここでは、ユーザー名「guest」、パスワード「guest123」を使ってMySQLサーバーに接続する具体例を紹介します。
PHPでMySQLに接続するサンプルコード
<html>
<head>
<title>MySQLサーバーへの接続</title>
</head>
<body>
<?php
$dbhost = 'localhost:3306';
$dbuser = 'guest';
$dbpass = 'guest123';
$conn = mysqli_connect($dbhost, $dbuser, $dbpass);
if (!$conn) {
die('接続できませんでした: ' . mysqli_connect_error());
}
echo '接続に成功しました';
mysqli_close($conn);
?>
</body>
</html>コードの解説
1. 接続情報の設定
$dbhost、$dbuser、$dbpass に、それぞれホスト名(ポート番号付き)、ユーザー名、パスワードを格納します。ローカル環境であれば「localhost:3306」を指定するのが一般的です。
2. データベースへの接続
mysqli_connect() 関数に接続情報を渡すと、MySQLサーバーへの接続を試みます。成功した場合は接続リソースが、失敗した場合は false が返されます。
3. 接続結果の確認とエラー処理
if 文で接続の成否を判定し、失敗時には die() で処理を中断してエラーメッセージを表示します。mysqli_connect_error() を使うと、接続失敗の具体的な原因を取得できます。
4. 接続を閉じる
処理が完了したら mysqli_close() を呼び出して接続を明示的に閉じ、サーバーリソースを解放します。
注意点:mysql_connect は使用不可
かつて広く使われていた mysql_connect() 関数は、PHP 5.5.0 で非推奨となり、PHP 7.0 以降では完全に削除されました。現在の開発では、上記のような mysqli 拡張モジュール、または PDO(PHP Data Objects)を使用することが推奨されています。
また、本番環境ではエラーメッセージに機密情報が含まれないよう適切なエラーハンドリングを行い、パスワードはソースコードに直接記述せず、設定ファイルや環境変数で管理するのが安全な運用のポイントです。
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