MySQLステートメントをバッチモードで実行する方法を解説
MySQLステートメントをバッチモードで実行するには?
MySQLをバッチモードで実行するには、あらかじめMySQLステートメントを記述した.sqlファイルを作成しておく必要があります。このファイルに、実行したいSQL文をまとめて書いておくことで、コマンド一つでまとめて処理を実行できます。
例えば、「hh.sql」というファイルに次のSELECT文が記述されているとします。
select * from hh;
このファイルをバッチモードで実行するには、以下のコマンドを使用します。
コマンド例
C:\Program Files\MySQL\bin>mysql -u root -p gaurav < hh.sql Enter password: *****
実行結果
id 1 2
コマンドの解説
上記のコマンドにおける「gaurav」は、テーブル「hh」が含まれるデータベース名です。「< hh.sql」の部分で、作成したSQLファイルを読み込んで実行するよう指定しています。
このコマンドを実行すると、まずパスワードの入力を求められます。パスワードを正しく入力すると、ファイル内に記述されたステートメントが順番に実行され、その結果が出力されます。
補足ポイント
- -u:接続に使用するユーザー名を指定します(例ではroot)。
- -p:パスワード入力を求めるオプションです。セキュリティのため、コマンドラインに直接パスワードを記述せず、この形式での入力が推奨されます。
- < ファイル名:リダイレクトにより、指定したSQLファイルの内容をmysqlクライアントに入力として渡します。
複数のSQL文をまとめて定期的に実行したい場合など、バッチモードは自動化や運用作業の効率化に非常に便利な機能です。
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