JSPのタグとは?使い方と属性をわかりやすく解説
JSTLの<c:url>タグとは
JSTL(JSP Standard Tag Library)の<c:url>タグは、URLを整形して文字列として変数に格納するためのタグです。必要に応じてURLリライティング(セッションIDの自動付与など)も自動的に実行してくれます。var属性を指定すると、整形後のURLがその変数に保存されます。
このタグは、本質的にはresponse.encodeURL()メソッドの呼び出しを代替的に記述する方法です。<c:url>タグがもたらす実際のメリットは、子要素である<c:param>タグで指定したパラメータも含めて、適切にURLエンコードが行われる点にあります。
<c:url>タグの属性一覧
<c:url>タグには、以下の属性を指定できます。
| 属性 | 説明 | 必須 | デフォルト値 |
|---|---|---|---|
| value | ベースとなるURL | はい | なし |
| context | ローカルWebアプリケーション名の先頭に「/」を付けたもの | いいえ | 現在のアプリケーション |
| var | 整形後のURLを格納する変数名 | いいえ | ページに直接出力 |
| scope | 整形後のURLを格納する変数のスコープ | いいえ | page |
使用例
<%@ taglib uri = "https://java.sun.com/jsp/jstl/core" prefix = "c" %>
<html>
<head>
<title><c:url> Tag Example</title>
</head>
<body>
<a href = "<c:url value = "/jsp/index.htm"/>">TEST</a>
</body>
</html>上記のコードを実行すると、次のようなリンクがページに表示されます。
TEST
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