JSPで日付と時刻を指定した形式で出力する方法【SimpleDateFormatの使い方】
SimpleDateFormatクラスとは
SimpleDateFormatは、ロケール(地域情報)に依存した形で日付のフォーマットと解析を行うためのJavaの具象クラスです。このクラスを利用することで、開発者が独自に定義したパターンに従って、日付や時刻を自由に整形して表示できます。
JSPでの実装例
以下は、現在の日付と時刻を取得し、指定した形式で画面に出力するJSPのサンプルコードです。
<%@ page import = "java.io.*,java.util.*" %>
<%@ page import = "javax.servlet.*,java.text.*" %>
<html>
<head>
<title>Display Current Date & Time</title>
</head>
<body>
<center>
<h1>Display Current Date & Time</h1>
</center>
<%
Date dNow = new Date( );
SimpleDateFormat ft =
new SimpleDateFormat ("E yyyy.MM.dd 'at' hh:mm:ss a zzz");
out.print( "<h2 align=\"center\">" + ft.format(dNow) + "</h2>");
%>
</body>
</html>主な書式パターン文字の意味
- E:曜日(例:Mon)
- yyyy:年(4桁)
- MM:月
- dd:日
- hh:時(12時間制)
- mm:分
- ss:秒
- a:午前/午後の表示
- zzz:タイムゾーン
なお、シングルクォートで囲まれた「'at'」のような部分は、パターンとして解釈されず、そのまま出力されるリテラル文字列となります。これにより、「〜 at 〜」のような自然な文章形式で日時を表示できます。
実行手順と出力結果
上記のJSPファイルをサーバーにデプロイし、ブラウザから https://localhost:8080/CurrentDate にアクセスしてください。現在の日付と時刻が、指定した形式で整形されて表示されます。
Display Current Date & Time Mon 2010.06.21 at 10:06:44 PM GMT+04:00
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