Upstash Terraformプロバイダーが正式公開 ― インフラをコードで管理しよう
Upstash Terraform プロバイダーが正式公開されました
このたび、Upstash Terraform プロバイダーが一般公開されたことをお知らせいたします。私たちの基本理念は常に「開発者フレンドリーであること」。最近 REST API をリリースしたばかりですが、今回さらにツール群を拡充し、Terraform プロバイダープラグインを提供開始しました。
Terraform は、インフラストラクチャをコード(IaC)として定義できる強力な自動化ツールです。このアプローチにより、チームでの共同作業が格段に容易になり、すべての設定変更が履歴として残るため、インフラの状態を誰もが正確に把握できるようになります。
コミュニティからの要望を受けて開発を進めてきた Terraform プロバイダーが、ついに Terraform レジストリ(マーケットプレイス)で公開されました。
セットアップはわずか4行
プラグインの導入に必要なのは、わずか4行の設定スニペットだけ。データベースの作成も非常にシンプルに行えます。
terraform {
required_providers {
upstash = {
source = "upstash/upstash"
version = "x.x.x"
}
}
}
provider "upstash" {
email = "EMAIL"
api_key = "API_KEY"
}
API_KEY は Upstash コンソールから取得でき、EMAIL には Upstash に登録したメールアドレスを指定します。これでプロバイダーの準備は完了です。次に、データベースを作成してみましょう。
resource "upstash_database" "mydb" {
database_name = "mydb3"
region = "eu-west-1"
tls = "true"
multi_zone = "false"
}
続いて、以下のコマンドを実行します。
terraform init
terraform plan
terraform apply
このシンプルなコードスニペットだけで、データベースの作成が完了します。完全なサンプルコードは公式リポジトリから確認できます。
今後の取り組み
私たちは今後も、ツールやサードパーティ連携の拡充を継続していく予定です。ロードマップへの投票もぜひお願いします。また、Terraform プロバイダーに関するフィードバックがあれば、Twitter や Discord でお気軽にお寄せください。ソースコードは GitHub で公開しており、コントリビューションも歓迎します。
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