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CSSのletter-spacingプロパティを使って文字間隔(字間)を設定する方法

CSSのletter-spacingプロパティを使用すると、テキストの文字と文字の間隔(字間)を自由に指定できます。値にはnormalのほか、pxemなどの長さの単位を指定でき、タイトルや見出しのデザイン性を高めたり、可読性を調整したりする際に非常に便利です。

基本の構文

letter-spacing: normal | <length>;

normalを指定するとブラウザ標準の間隔になり、数値を指定するとその分だけ文字間が広がります。負の値を指定すれば、文字間を詰めることも可能です。

サンプル1:em単位で文字間隔を指定する

以下の例では、最初のp要素だけにletter-spacingを適用し、文字間隔がどのように変化するかを比較できます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p:first-of-type {
   margin: 3%;
   padding: 3%;
   background-color: seagreen;
   color: white;
   letter-spacing: 2em;
   font-size: 2em;
   text-align: center;
}
</style>
</head>
<body>
<p>BOOM</p>
<p>BOOM</p>
</body>
</html>

出力結果

上記のコードを実行すると、次のように表示されます。

CSSのletter-spacingプロパティを使って文字間隔(字間)を設定する方法

最初の「BOOM」には2emの字間が設定されているため、下の通常テキストと比べて大きく間隔が広がっているのが確認できます。

サンプル2:px単位で文字間隔を指定する

次の例では、12pxという絶対的な単位で文字間隔を指定しています。アルファベット全体に適用すると、その効果がひと目でわかります。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
   display: flex;
   margin: 3%;
   padding: 3%;
   border: 23px ridge navy;
}
p {
   margin: 3%;
   background-color: navajowhite;
   letter-spacing: 12px;
   font-size: 1.2em;
   text-align: center;
}
</style>
</head>
<body>
<div>
<p>BOOM</p>
<p>abcdefghijklmnop-qrstuvwxyz</p>
</div>
</body>
</html>

出力結果

実行結果は以下の通りです。

CSSのletter-spacingプロパティを使って文字間隔(字間)を設定する方法

まとめ

letter-spacingプロパティを使いこなすことで、テキストの印象を大きく変えることができます。相対単位(em)はフォントサイズに連動するためレスポンシブデザインに向いており、絶対単位(px)は一定の間隔を保ちたい場合に適しています。用途に応じて使い分けましょう。

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