CSSのマージン(margin)とパディング(padding)の使い方を徹底解説
マージンとパディングとは?
CSSにおけるマージン(margin)とは、HTML要素の外側にある余白のことです。マージンを設定するには、CSSのmarginプロパティを使用します。このプロパティにより、要素の周囲にどれだけのスペースを空けるかを定義できます。
一方、パディング(padding)とは、要素の内側にある余白のことです。paddingプロパティを使用すると、要素のコンテンツとその境界線(ボーダー)との間に、どれだけのスペースを設けるかを指定できます。
marginとpaddingの違い
marginは要素の「外側」に適用されるため、隣接する他の要素との距離を作ります。対してpaddingは要素の「内側」に適用され、コンテンツとボーダーの間隔を調整します。レイアウトを整える際には、この2つの役割の違いを正しく理解しておくことが重要です。
サンプルコード
以下は、CSSでマージンとパディングを設定して表示するコード例です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.outer-div {
border: 2px solid purple;
width: 300px;
height: 200px;
}
.inner-div {
border: 2px solid green;
margin: 20px;
padding-left: 20px;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Margin and padding example</h1>
<div class="outer-div">
<div class="inner-div">
Some sample text inside the inner div which will be padded by 20px all sides.
</div>
</div>
</body>
</html>出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

まとめ
この例では、外側のdiv要素に対して紫のボーダーを設定し、内側のdiv要素にmargin: 20px;で外側の余白を、padding-left: 20px;で左側の内側余白を指定しています。マージンとパディングを組み合わせることで、要素同士の間隔やコンテンツの見やすさを自由にコントロールできるようになります。
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