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CSSで「次へ」「前へ」ボタンを作成する方法をわかりやすく解説

Webサイトのページ送りやスライダーなどでよく使われる「次へ(Next)」と「前へ(Previous)」ボタンは、CSSを使えば簡単に美しく作成できます。この記事では、丸型デザインのナビゲーションボタンを実装する具体的なコード例を紹介します。

実装のポイント

ボタンを作成する際の主なポイントは以下の通りです。

  • display: inline-block; を指定して、aタグでもパディングやサイズ調整ができるようにします。
  • border-radius: 50%; を使うことで、正円形のボタンにできます。
  • :hover 疑似クラスで、マウスオーバー時の色変化を設定し、インタラクティブな印象を与えます。
  • 矢印記号はHTMLエンティティ(‹ や ›)を使用すると便利です。

コード例

以下は、「前へ」と「次へ」の丸型ボタンをCSSで作成するサンプルコードです。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1" />
<style>
a {
    text-decoration: none;
    display: inline-block;
    padding: 20px;
    font-size: 35px;
    width: 40px;
    text-align: center;
}
.back:hover {
    background-color: #ddd;
    color: black;
}
.next:hover {
    background-color: rgb(121, 37, 133);
    color: white;
}
.back {
    border-radius: 50%;
    background-color: #acacac;
    color: black;
}
.next {
    border-radius: 50%;
    background-color: rgb(68, 30, 112);
    color: white;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Previous and Next Button Example</h1>
<a href="#" class="back">&lsaquo;</a>
<a href="#" class="next">&rsaquo;</a>
</body>
</html>

コードの解説

このコードでは、共通スタイルとして a タグに下線を消す text-decoration: none; を設定し、インラインブロック表示にすることで余白やサイズを自由に制御できるようにしています。フォントサイズを35pxと大きめにすることで、矢印記号が見やすくなります。

「前へ」ボタン(.back)はグレー系の背景色で、ホバー時には明るいグレーに変化します。「次へ」ボタン(.next)は紫系の背景色で、ホバー時にはより明るい紫色に変化し、白い文字色が適用されます。どちらも border-radius: 50% により円形になっています。

表示結果

上記のコードを実行すると、灰色の円形の「‹」ボタンと紫色の円形の「›」ボタンが横並びで表示されます。それぞれにマウスカーソルを合わせると、背景色が変化してホバー効果を確認できます。

応用のヒント

さらに使いやすくしたい場合は、transition プロパティを追加して色変化を滑らかにしたり、box-shadow で立体感を出したりするのもおすすめです。また、アクセシビリティの観点から、aria-label 属性で「前のページ」「次のページ」といった説明を追加しておくと、スクリーンリーダー利用者にも優しい設計になります。

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