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CSSのskew()関数とは?要素を傾斜変形させる方法をわかりやすく解説

CSSのskew()関数は、要素を2D平面(二次元空間)上で傾斜変形(スキュー)させるために使用される変換関数です。適用する傾斜の量(角度)は、skew()関数の引数として指定します。

第一引数にはX軸方向の傾斜角度、第二引数にはY軸方向の傾斜角度を指定します。角度の単位には「deg(度)」や「turn(回転)」などが利用できます。

基本構文

transform: skew(X軸の角度, Y軸の角度);

サンプルコード1

以下の例では、画像に対してX軸方向に45度の傾斜を適用しています。あわせてtransform-originプロパティで変形の基準点を左上に設定している点にも注目してください。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.translate_img {
   transform: translate(50px, 10%);
}
.skew_img {
   transform-origin: top left;
   transform: skew(45deg, 0);
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Learn</h1>
<img class="translate_img" src="https://www.tutorialspoint.com/numpy/images/numpy-mini-logo.jpg" alt="Numpy">
<img class="skew_img" src="https://www.tutorialspoint.com/apache_spark/images/apache-spark-mini-logo.jpg" alt="Apache Spark">
</body>
</html>

実行結果

CSSのskew()関数とは?要素を傾斜変形させる方法をわかりやすく解説

サンプルコード2

続いて、別の例を見てみましょう。この例では、「turn」単位と「deg」単位を組み合わせて傾斜を指定しています。なお、-0.06turnは約-21.6度に相当します。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.translate_img {
   transform: translate(50px, 10%);
}
.skew_img {
   transform-origin: top left;
   transform: skew(-0.06turn, 18deg);
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Learn</h1>
<img class="translate_img" src="https://www.tutorialspoint.com/numpy/images/numpy-mini-logo.jpg" alt="Numpy">
<img class="skew_img" src="https://www.tutorialspoint.com/apache_spark/images/apache-spark-mini-logo.jpg" alt="Apache Spark">
</body>
</html>

実行結果

CSSのskew()関数とは?要素を傾斜変形させる方法をわかりやすく解説

まとめ

skew()関数を使うことで、要素を簡単に傾けたデザイン表現が可能になります。Y軸方向のみ傾斜させたい場合はskewY()、X軸方向のみの場合はskewX()といった個別の関数も用意されています。また、transform-originプロパティと組み合わせることで、傾斜の基準点を自由に制御できる点も覚えておくと便利です。

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