CSSのmax-widthプロパティでビデオプレーヤーをレスポンシブ対応にする方法
Webページに埋め込んだ動画を、画面幅に合わせて自動的に縮小・拡大させたい場合、CSSのmax-widthプロパティを活用するのが簡単で効果的です。以下のコードを実行すると、ビデオプレーヤーをレスポンシブ対応にすることができます。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta name = "viewport" content = "width=device-width, initial-scale = 1.0">
<style>
video {
max-width: 100%;
height: auto;
}
</style>
</head>
<body>
<video width = "300" controls autoplay>
<source src = "/html5/foo.ogg" type = "video/ogg" />
<source src = "/html5/foo.mp4" type = "video/mp4" />
</video>
<p>効果を確認するには、ブラウザのウィンドウサイズを変更してください。</p>
</body>
</html>コードのポイント
このテクニックのポイントは、次の2つのCSSプロパティの組み合わせです。
- max-width: 100%; … 動画の幅が親要素(コンテナ)の幅を超えないように制限します。これにより、スマートフォンなどの狭い画面でも動画がはみ出すことなく表示されます。
- height: auto; … 幅が縮小された際に、アスペクト比(縦横比)を維持したまま高さも自動的に調整されます。
また、<meta name="viewport">タグを指定することで、モバイルデバイス上でも正しくレスポンシブ表示が機能します。<source>要素を複数記述している点にも注目してください。ブラウザが対応していない形式の場合、次の候補(ここではOGG形式からMP4形式へ)へ自動的にフォールバックする仕組みになっています。
ブラウザのウィンドウ幅を変更してみると、動画が画面に収まるようにスケールされることが確認できるはずです。
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