CSSのcolumn-rule-widthプロパティで段組みの罫線の太さを設定する方法
CSSで段組み(マルチカラム)レイアウトを作成する際、各カラム(列)の間に表示される罫線(ルールライン)の太さを指定できるのが column-rule-width プロパティです。
column-rule-widthプロパティとは
column-rule-width プロパティは、カラム間の罫線の幅を設定します。このプロパティを有効に機能させるには、column-rule-style プロパティで罫線のスタイル(実線、破線など)をあらかじめ指定しておく必要があります。スタイルが指定されていない場合や none の場合は、罫線の幅に関わらず罫線は表示されません。
指定できる主な値は以下のとおりです。
- thin … 細い罫線
- medium … 中程度の罫線(初期値)
- thick … 太い罫線
- <length> … px や em などの単位で具体的な幅を指定
使用例
次のコードでは、4つのカラムを持つ段組みレイアウトに対し、column-rule-width: 5px; を指定して、5ピクセルの太さの破線をカラム間に表示しています。併せて column-rule-color で罫線の色をマルーン色に設定しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.demo {
column-count: 4;
column-gap: 50px;
column-rule-color: maroon;
column-rule-style: dashed;
column-rule-width: 5px;
}
</style>
</head>
<body>
<div class = "demo">
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</div>
</body>
</html>まとめ
column-rule-width プロパティを使うことで、段組みレイアウトのカラム間に表示される罫線の太さを自由に調整できます。column-rule-style や column-rule-color と組み合わせて使用することで、読みやすくデザイン性の高いマルチカラムコンテンツを実現できます。また、これら3つのプロパティを一括で指定できる shorthand プロパティとして column-rule も用意されているため、用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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