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JavaScriptで列の幅を取得・設定する方法|columnWidthプロパティの使い方

JavaScriptで要素内のカラム(段組み)の幅を操作したい場合は、columnWidthプロパティを使用します。このプロパティは、CSSのcolumn-widthプロパティに対応しており、JavaScriptから動的に列の幅を設定したり、現在の値を取得したりすることができます。

columnWidthプロパティとは

columnWidthプロパティは、マルチカラムレイアウトにおける各列の理想的な幅を指定します。ブラウザはこの値をもとに、コンテナの幅に収まるように列数を自動的に調整します。値は「px」などの長さ単位で指定し、「auto」を設定すると列幅が自動計算されます。

基本的な構文

// 列の幅を設定する
object.style.columnWidth = "70px";

// 列の幅を取得する
const width = object.style.columnWidth;

サンプルコード

以下のコードでは、ボタンをクリックするとcolumnWidthプロパティを使って段落テキストの列幅が70pxに変更されます。実際に動作を確認してみましょう。

<!DOCTYPE html>
<html>
   <body>
      <p>列の幅を変更するデモ</p>
      <button onclick="display()">幅を変更する</button>
      <div id="myID" style="column-count: 3;">
         これはデモ用のテキストです。これはデモ用のテキストです。
         これはデモ用のテキストです。これはデモ用のテキストです。
         これはデモ用のテキストです。これはデモ用のテキストです。
         これはデモ用のテキストです。これはデモ用のテキストです。
         これはデモ用のテキストです。これはデモ用のテキストです。
      </div>
      <script>
         function display() {
            document.getElementById("myID").style.columnWidth = "70px";
         }
      </script>
   </body>
</html>

コードの解説

  • ボタンのクリックイベント: onclick="display()"により、ボタンが押されたタイミングでdisplay()関数が実行されます。
  • 要素の取得: document.getElementById("myID")で対象となるdiv要素を取得します。
  • 列幅の設定: style.columnWidth = "70px"により、各列の幅が70ピクセルに設定されます。

注意点

columnWidthを単独で指定した場合、列数はコンテナの幅と指定した列幅から自動的に算出されます。列数を明示的に固定したい場合は、columnCountプロパティと併用するとよいでしょう。また、両方を同時に指定した場合、columnsショートハンドプロパティを使うことで簡潔に記述できます。

主要なブラウザ(Chrome、Firefox、Safari、Edge)では標準対応しているため、ベンダープレフィックスなしで利用可能です。

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