MongoDBで日付形式を変更する方法
MongoDBシェルでは、文字列として扱われている日付の形式を自由に変換できます。本記事では、split()メソッドとカスタム変数を使って、日付フォーマットを変換する手順を具体例とともに解説します。
変換前の日付データ
今回は、次のような「日-月-年(DD-MM-YYYY)」形式の日付を例にします。
01-10-2019
日付形式を変換する手順
この日付を「年-月-日(YYYY-MM-DD)」形式に変更します。まず、日付文字列をカスタム変数に格納し、split()メソッドで分割してから、文字列として組み立て直します。
区切り文字には正規表現 /-|\// を使用しているため、ハイフン(-)とスラッシュ(/)のどちらで区切られた日付にも対応できるのがポイントです。
実装クエリ
> var inputDate="01-10-2019"; > var formatDate= inputDate.split(/-|\//); > var outputString= formatDate[2]+'-'+formatDate[0]+'-'+formatDate[1];
処理の流れ
inputDate:元の日付文字列を変数に格納します。split(/-|\//):区切り文字で分割し、配列["01", "10", "2019"]を生成します。outputString:配列の要素を「年-月-日」の順に並べ替えて、新しい文字列を作成します。
結果の確認
変換した値を表示するには、print()を使用します。
> print(outputString);
実行すると、次の出力が得られます。
2019-01-10
Date型の場合の注意点
なお、日付がDate型で保存されている場合は、集計フレームワークの $dateToString 演算子を使うとより簡単に整形できます。
db.collection.aggregate([
{
$project: {
formattedDate: {
$dateToString: { format: "%Y-%m-%d", date: "$dateField" }
}
}
}
])
このように、文字列の場合は split() と配列操作、Date型の場合は $dateToString を使い分けることで、MongoDB上で柔軟に日付形式を変換できます。
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