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MongoDBのコレクション名に「.」(ドット)記号は使用できる?

MongoDBでは、コレクション名に「.」(ドット)記号を使用することができます。ただし、その場合はdb.getCollection()メソッドを使ってコレクションにアクセスする必要があります。本記事では、実際にドットを含むコレクションを作成し、ドキュメントを挿入・取得する手順を解説します。

ドットを含むコレクションの作成とドキュメントの挿入

まず、demo28.exampleのようにドットを含むコレクション名を指定して、ドキュメントを挿入してみましょう。

> db.getCollection('demo28.example');
web.demo28.example
>
>
> db.getCollection('demo28.example').insertOne({"Name":"Chris","Age":32});
{
    "acknowledged" : true,
    "insertedId" : ObjectId("5e15fbe48f2315c2efc48e6b")
}
> db.getCollection('demo28.example').insertOne({"Name":"Bob","Age":31});
{
    "acknowledged" : true,
    "insertedId" : ObjectId("5e15fbec8f2315c2efc48e6c")
}
> db.getCollection('demo28.example').insertOne({"Name":"David","Age":33});
{
    "acknowledged" : true,
    "insertedId" : ObjectId("5e15fbf38f2315c2efc48e6d")
}

上記の例では、db.getCollection('demo28.example')を使って「demo28.example」というコレクションを参照し、insertOne()メソッドで3件のドキュメント(Chris、Bob、David)を順に挿入しています。すべて挿入が正常に完了し、acknowledged: trueが返されていることがわかります。

find()メソッドで全ドキュメントを表示する

次に、find()メソッドを使用して、作成したコレクション内のすべてのドキュメントを表示します。出力を見やすくするため、pretty()も併せて指定します。

> db.getCollection('demo28.example').find().pretty();

このクエリを実行すると、以下のような結果が出力されます。

{
    "_id" : ObjectId("5e15fbe48f2315c2efc48e6b"),
    "Name" : "Chris",
    "Age" : 32
}
{ "_id" : ObjectId("5e15fbec8f2315c2efc48e6c"), "Name" : "Bob", "Age" : 31 }
{
    "_id" : ObjectId("5e15fbf38f2315c2efc48e6d"),
    "Name" : "David",
    "Age" : 33
}

まとめ

このように、MongoDBのコレクション名には「.」記号を含めることが可能です。ドットを含むコレクションへは通常のdb.コレクション名という記法ではアクセスできないため、必ずdb.getCollection()メソッドを経由する点に注意してください。命名規則上は避けるべきケースも多いものの、既存システムとの互換性など特定の要件がある場合には有効な手段となります。

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