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MongoDBで特定の値のカウントを素早く取得する方法

MongoDBで特定の値のカウントを素早く取得する方法

MongoDBでクエリの実行速度を向上させるには、インデックスを作成することが効果的です。特定の値に一致するドキュメントの件数を取得するには、count()メソッドを使用します。

まずは、ドキュメントを含むコレクションを作成しましょう。以下の例では、ensureIndex()メソッドで「Name」フィールドにインデックスを作成し、続けてinsertOne()メソッドでドキュメントを挿入しています。

> db.demo311.ensureIndex({"Name":1});
{
   "createdCollectionAutomatically" : true,
   "numIndexesBefore" : 1,
   "numIndexesAfter" : 2,
   "ok" : 1
}
> db.demo311.insertOne({"Name":"Chris"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e50cd01f8647eb59e562044")
}
> db.demo311.insertOne({"Name":"David"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e50cd05f8647eb59e562045")
}
> db.demo311.insertOne({"Name":"David"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e50cd06f8647eb59e562046")
}
> db.demo311.insertOne({"Name":"Chris"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e50cd0af8647eb59e562047")
}
> db.demo311.insertOne({"Name":"Bob"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e50cd0df8647eb59e562048")
}
> db.demo311.insertOne({"Name":"Chris"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e50cd0ff8647eb59e562049")
}

find()メソッドを使用すると、コレクション内のすべてのドキュメントを表示できます。

> db.demo311.find();

上記のコマンドを実行すると、以下のような出力が得られます。

{ "_id" : ObjectId("5e50cd01f8647eb59e562044"), "Name" : "Chris" }
{ "_id" : ObjectId("5e50cd05f8647eb59e562045"), "Name" : "David" }
{ "_id" : ObjectId("5e50cd06f8647eb59e562046"), "Name" : "David" }
{ "_id" : ObjectId("5e50cd0af8647eb59e562047"), "Name" : "Chris" }
{ "_id" : ObjectId("5e50cd0df8647eb59e562048"), "Name" : "Bob" }
{ "_id" : ObjectId("5e50cd0ff8647eb59e562049"), "Name" : "Chris" }

特定の値のカウントを取得するには、find()メソッドに検索条件を指定し、その結果に対してcount()メソッドを呼び出します。以下のクエリでは、「Name」フィールドが「Chris」であるドキュメントの件数を取得しています。

> db.demo311.find({"Name":"Chris"}).count();

実行結果は以下の通りです。「Chris」という値を持つドキュメントが3件存在することが確認できます。

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補足: 最新のMongoDBで推奨される方法

なお、ensureIndex()は現在非推奨となっているため、代わりにcreateIndex()を使用してください。また、正確な件数を取得する場合は、count()よりもcountDocuments()メソッドが推奨されています。

> db.demo311.createIndex({"Name":1});
> db.demo311.countDocuments({"Name":"Chris"});

このように、検索対象のフィールドにあらかじめインデックスを作成しておくことで、大規模なコレクションに対してもカウント処理を高速に実行できます。

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