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MongoDBのコレクションからすべてのドキュメントを見やすい形式で取得する方法

MongoDBでドキュメントを取得するには find() メソッドを使用します。さらに、取得した結果を読みやすく整形して表示したい場合は pretty() メソッドを組み合わせます。

この記事では、実際にコレクションを作成し、ドキュメントを整形された形式で取得する手順を解説します。

1. コレクションとドキュメントの作成

まずは insertOne() メソッドを使って、サンプル用のコレクションにドキュメントを挿入していきます。

> db.demo306.insertOne({"Name":"Robert","Age":21});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e4ea7c6f8647eb59e562038")
}
> db.demo306.insertOne({"Name":"David","Age":23});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e4ea7cdf8647eb59e562039")
}
> db.demo306.insertOne({"Name":"Mike","Age":25});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e4ea7d4f8647eb59e56203a")
}
> db.demo306.insertOne({"Name":"Carol","Age":26});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e4ea7dcf8647eb59e56203b")
}

上記のコマンドにより、「demo306」というコレクションに4件のドキュメントが登録されました。

2. pretty()を使ってドキュメントを整形表示する

次に、find() メソッドですべてのドキュメントを取得し、pretty() を付けて見やすい形式で表示します。

> db.demo306.find().pretty();

3. 実行結果

上記のコマンドを実行すると、各ドキュメントがインデント付きの整形された形式で出力されます。

{
   "_id" : ObjectId("5e4ea7c6f8647eb59e562038"),
   "Name" : "Robert",
   "Age" : 21
}
{
   "_id" : ObjectId("5e4ea7cdf8647eb59e562039"),
   "Name" : "David",
   "Age" : 23
}
{
   "_id" : ObjectId("5e4ea7d4f8647eb59e56203a"),
   "Name" : "Mike",
   "Age" : 25
}
{
   "_id" : ObjectId("5e4ea7dcf8647eb59e56203b"),
   "Name" : "Carol",
   "Age" : 26
}

まとめ

このように、find() だけでなく pretty() を組み合わせることで、ドキュメントを整形された読みやすい形式で確認できます。特にフィールド数が多いドキュメントを扱う場合や、開発・デバッグ時にデータの中身を素早く把握したい場合に非常に便利な機能です。なお、find() の引数に検索条件(クエリ)を指定すれば、特定の条件に一致するドキュメントのみを絞り込んで表示することも可能です。

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