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【MongoDB】コレクション内の最後のドキュメント(オブジェクト)を取得するクエリの書き方

MongoDBのコレクションから最後のドキュメント(オブジェクト)を取得するには、まずsort()メソッドで値を並び替え、続いてlimit()メソッドで取得件数を指定します。最後の1件だけを取得したい場合は、limit(1)を組み合わせるのが基本のやり方です。

サンプルコレクションの作成

まずは、ドキュメントを含むコレクションを作成しましょう。ここでは例として「demo141」というコレクションに4件のドキュメントを挿入します。

> db.demo141.insertOne({"Name":"Chris"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e31c347fdf09dd6d08539ae")
}
> db.demo141.insertOne({"Name":"David"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e31c34bfdf09dd6d08539af")
}
> db.demo141.insertOne({"Name":"Bob"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e31c34ffdf09dd6d08539b0")
}
> db.demo141.insertOne({"Name":"Mike"});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5e31c352fdf09dd6d08539b1")
}

find()メソッドですべてのドキュメントを確認する

find()メソッドを使うと、コレクション内のすべてのドキュメントを表示できます。

> db.demo141.find();

実行すると、以下のような出力が得られます。

{ "_id" : ObjectId("5e31c347fdf09dd6d08539ae"), "Name" : "Chris" }
{ "_id" : ObjectId("5e31c34bfdf09dd6d08539af"), "Name" : "David" }
{ "_id" : ObjectId("5e31c34ffdf09dd6d08539b0"), "Name" : "Bob" }
{ "_id" : ObjectId("5e31c352fdf09dd6d08539b1"), "Name" : "Mike" }

最後のオブジェクトを取得するクエリ

コレクション内の最後のオブジェクトを取得するには、以下のようにsort()とlimit()を組み合わせたクエリを実行します。

> db.demo141.find().sort({_id:-1}).limit(1);

sort({_id:-1})と指定することで、_idフィールドの降順にドキュメントが並び替えられます。ObjectIdは挿入順に生成されるため、降順ソートの先頭には最新(最後)のドキュメントが来ます。さらにlimit(1)を付けることで、その1件だけを取得できる仕組みです。

実行結果は以下の通りです。

{ "_id" : ObjectId("5e31c352fdf09dd6d08539b1"), "Name" : "Mike" }

このように、sort()とlimit()を組み合わせるだけで、コレクション内の最後のドキュメントを簡単に取得できます。タイムスタンプなど別のフィールドを基準にしたい場合も、同様にそのフィールドに対して降順ソートを指定すれば対応可能です。

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