PHPでピラミッド状のパターンを出力するプログラムの書き方
PHPでは、ループ処理を組み合わせることで、アスタリスク(*)を使ったピラミッド状のパターンを簡単に出力できます。ここでは、関数を定義して指定した行数分のピラミッドを表示するサンプルコードを紹介します。
サンプルコード
<?php
function print_pattern($val)
{
$num = 2 * $val - 2;
for ($i = 0; $i < $val; $i++)
{
for ($j = 0; $j < $num; $j++)
echo " ";
$num = $num - 1;
for ($j = 0; $j <= $i; $j++ )
{
echo "* ";
}
echo "\n";
}
}
$val = 7;
print_pattern($val);
?>
実行結果
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
プログラムの解説
このプログラムでは、print_pattern という名前の関数を定義しています。この関数は、ピラミッドを生成する行数を受け取り、その行数だけ繰り返し処理を行います。
処理の流れは以下のとおりです。
- 変数 $num の初期化:
$num = 2 * $val - 2により、最初の行に必要な空白(スペース)の数を計算します。行が進むごとにこの値は1ずつ減らしていきます。 - 外側のforループ: 行数($val)の回数だけ繰り返し、各行の出力を制御します。
- 内側の1つ目のforループ: 各行の先頭に出力する空白を表示します。これにより、ピラミッドが中央に寄った形になります。
- 内側の2つ目のforループ: 現在の行番号に応じた数のアスタリスク(*)とスペースを出力します。
- 改行の出力: 各行の終わりに
echo "\n";を使って改行を挿入し、次の行へ移ります。
最後に、出力したい行数(ここでは7)を引数として print_pattern($val) を呼び出すことで、7段のピラミッドがコンソール上に表示されます。
このように、二重ループ(ネストされたループ)を使うことで、行ごとの空白と記号の数を制御し、さまざまな図形パターンを自由に生成できます。行数を変更すれば、任意の大きさのピラミッドを出力することも可能です。
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