【PHP】数値が素数かどうかを判定するプログラムの書き方
PHPを使って、ある数値が素数(prime number)かどうかを判定する方法を解説します。素数とは、1とその数自身以外に正の約数を持たない、1より大きい自然数のことです。判定用のコードは以下の通りです。
サンプルコード
<?php
function check_prime($num)
{
if ($num == 1)
return 0;
for ($i = 2; $i <= $num/2; $i++)
{
if ($num % $i == 0)
return 0;
}
return 1;
}
$num = 47;
$flag_val = check_prime($num);
if ($flag_val == 1)
echo "It is a prime number";
else
echo "It is a non-prime number"
?>
実行結果
It is a prime number
コードの解説
このプログラムでは、「check_prime」という名前の関数を定義し、数値が素数かどうかを判定しています。判定対象となる数値は、引数として関数に渡されます。
関数の内部処理は以下の流れになっています。
- 引数が「1」の場合は素数ではないため、0 を返します。
- 2 から元の数値の半分までの整数で順番に割り算を行い、1つでも割り切れる数が見つかれば素数ではないと判断して 0 を返します。
- ループが最後まで終了しても割り切れる数が存在しなければ、その数は素数であるとして 1 を返します。
プログラム本体では、判定したい数値として 47 を変数 $num に代入し、それを引数として check_prime 関数を呼び出します。戻り値が 1 であれば「It is a prime number(素数です)」、そうでなければ「It is a non-prime number(素数ではありません)」というメッセージが出力されます。
なお、判定範囲を数値の半分までにしているのは、それ以上大きな約数は存在しないためです。さらに効率化したい場合は、判定範囲を √num(平方根)までに狭めることで、処理速度を向上させることもできます。
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