C言語で指定した文字がN回出現した後の文字列を出力する方法
課題の概要
今回の課題は、ユーザーが指定した文字が指定された回数だけ出現した後の残りの文字列を出力するC言語プログラムを作成することです。
入力 : string = {"I am harsh vaid "}
文字 = 'a'
出現回数 = 2
出力 : rsh vaid
これは、ユーザーが文字「a」とその出現回数「2」を指定したため、文字列中に2回目の「a」が出現した直後からの文字列が出力として表示されることを意味します。
アルゴリズム
START ステップ1 → 文字ch(例:'a')と出現回数count(例:2)をint型として入力する ステップ2 → sizeof(string)/sizeof(string[0])で文字列のサイズを求め、nに初期化する ステップ3 → iを0からn未満までインクリメントしながら繰り返す IF count > 0 ならば IF string[i] == ch ならば count = count - 1 End IF Continue(次のループへスキップ) End IF Else string[i] を出力する End Else ステップ4 → ループ終了 STOP
サンプルコード
#include <stdio.h>
int main(int argc, char const *argv[]) {
char string[] = {"I am Harsh Vaid"};
char ch = 'a';
int i, count = 2;
int n = sizeof(string)/sizeof(string[0]);
for( i = 0; i < n; i++ ) {
if(count>0) {
if(string[i]==ch) {
count--;
}
continue;
}
else
printf("%c", string[i]);
}
return 0;
}
コードの解説
このプログラムでは、まずsizeof演算子を使って文字列全体のサイズを要素1つ分のサイズで割ることで、配列の長さnを求めています。次にforループで文字列を先頭から1文字ずつ走査し、変数countが0より大きい間は文字を出力せずに読み飛ばします。走査中に指定文字「a」が見つかるたびにcountをデクリメントし、countが0になった時点、すなわち2回目の「a」の直後からは、elseブロックによって残りの文字を順番に出力していきます。continue文により、countが残っている間の処理は必ず次のループへスキップされる点がポイントです。
実行結果
上記のプログラムを実行すると、以下の出力が生成されます。
rsh Vaid
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