【C言語】ラジアンを度(°)に変換するプログラムの書き方
プログラミングで角度を扱う際には、「ラジアン」と「度(°)」という2つの単位を行き来する場面がよくあります。入力値がラジアンで与えられた場合には、決められた公式を使って度へ変換することができます。
ラジアンは角度を測るための標準的な単位です。一方、円の一周(全角)は360度として表されます。両者には「πラジアン = 180度」という関係があるため、1ラジアンは約57.3度に相当します。
変換公式
degree = radian * (180/pi) ※ pi = 3.14 または 22/7
計算例:
入力:radian = 9.0 出力:degree is : 515.92357
アルゴリズム
開始
ステップ1 → マクロを #define pi 3.14 として定義する
ステップ2 → ラジアンを度に変換する関数を宣言する
double convert(double radian)
return(radian * (180/pi))
ステップ3 → main() 関数内で
変数を double radian = 9.0 として宣言する
double degree = convert(radian) を宣言して代入する
degree の値を出力する
終了
サンプルコード(C言語)
#include <stdio.h>
#define pi 3.14
// ラジアンを度に変換する関数
double convert(double radian){
return(radian * (180/pi));
}
int main(){
double radian = 9.0;
double degree = convert(radian);
printf("degree is : %.5lf", degree);
return 0;
}
実行結果
degree is : 515.92357
このように、変換用の関数をひとつ定義しておくだけで、任意のラジアン値を簡単に度へ変換できます。三角関数を使う科学技術計算やゲーム開発などでは、ラジアンと度の相互変換は頻繁に登場する基本処理です。仕組みを理解して、ぜひ活用してください。
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