C#のジェネリックList(List<T>)とは?基本と使い方を解説
C#のジェネリックList(List<T>)は、System.Collections.Generic名前空間に属する汎用コレクションの一つです。配列とは異なり、要素数を事前に固定する必要がなく、動的にサイズを拡張できる点が最大の特徴です。
型パラメータ「T」には格納したいデータ型を指定するため、型安全なコレクション操作が可能になり、ボックス化やキャストの手間も発生しません。
ジェネリックListの基本的な使い方
まず、文字列を格納するListを宣言してみましょう。
List<string> myList = new List<string>();
宣言時に初期化子を使って、あらかじめ要素を追加することもできます。
List<string> myList = new List<string>() {
"mammals",
"reptiles",
"amphibians"
};Countプロパティで要素数を取得する
Listに追加された要素の数は、Countプロパティで確認できます。以下は、要素数を出力するサンプルコードです。
サンプルコード
using System;
using System.Collections.Generic;
class Program {
static void Main() {
List<string> myList = new List<string>() {
"mammals",
"reptiles",
"amphibians"
};
Console.WriteLine(myList.Count); // 出力: 3
}
}このプログラムを実行すると、コンソールに「3」と表示されます。これは、Listに3つの文字列要素が追加されているためです。
後から要素を追加する方法
宣言後に要素を追加したい場合は、Addメソッドを使用します。
myList.Add("birds"); // 要素を1つ追加
Console.WriteLine(myList.Count); // 出力: 4このように、List<T>は配列と違い、必要に応じて柔軟に要素を追加・削除できるため、C#でのデータ管理において最もよく使われるコレクションの一つです。
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