C#のループ処理をマスター!while・for・do...while・foreachの使い方
ループ文(繰り返し処理)とは、特定の文や文のブロックを何度も実行するための構文です。条件に応じて同じ処理を効率よく繰り返せるため、プログラミングにおいて欠かせない要素となっています。
C#で利用できる主なループ構文は以下のとおりです。
C#で使えるループの種類
| 番号 | ループの種類と説明 |
|---|---|
| 1 | whileループ 指定した条件がtrueである間、文または文のグループを繰り返し実行します。ループ本体を実行する前に条件を判定するのが特徴です。 |
| 2 | forループ 一連のステートメントを複数回実行します。ループ変数の初期化・条件判定・更新を1行にまとめて記述できるため、コードが簡潔になります。 |
| 3 | do...whileループ whileループと似ていますが、条件の判定をループ本体の実行後に行う点が異なります。そのため、最低でも1回は必ず処理が実行されます。 |
さらに、C#では配列やコレクションの要素を順番に取り出すのに便利な foreach ループも使用できます。以下に、BitArray の各要素を foreach で出力する例を示します。
サンプルコード:foreachループの使用例
using System;
using System.Collections;
class Demo {
static void Main() {
bool[] arr = new bool[5];
arr[0] = true;
arr[1] = true;
arr[2] = false;
arr[3] = false;
BitArray bArr = new BitArray(arr);
foreach (bool b in bArr) {
Console.WriteLine(b);
}
bool str = arr[1];
Console.WriteLine("2番目の要素の値:" + str);
}
}
このコードでは、まずbool型の配列を作成し、それを BitArray に変換しています。foreach ループによって各ビットの値(True / False)が順に出力され、最後にインデックス指定で2番目の要素の値を表示します。
用途に応じて適切なループを選ぶことで、可読性が高く効率的なコードを書くことができます。単純なカウントには for、条件次第の繰り返しには while、必ず1回実行したい場合は do...while、コレクションの走査には foreach というように使い分けましょう。
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