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C#のBitArrayコレクションとは?インデックスベースのビット操作メソッドを解説

C#におけるBitArrayクラスの概要

BitArrayクラスは、ブール値(true/false)として表現されるビット値のコンパクトな配列を管理するためのコレクションクラスです。trueはビットがオン(1)であることを示し、falseはビットがオフ(0)であることを示します。

このクラスはSystem.Collections名前空間に属しており、フラグ管理やフィルタ処理など、個々のビット単位での操作が必要な場面で活用されます。

インデックスベースの主なメソッド一覧

BitArrayコレクションで利用できる代表的なメソッドは以下のとおりです。

番号メソッドと説明
1public BitArray And(BitArray value);
現在のBitArrayの各要素と、指定されたBitArrayの対応する要素との間で、ビットごとのAND演算を実行します。
2public bool Get(int index);
BitArray内の指定された位置(インデックス)にあるビットの値を取得します。
3public BitArray Not();
現在のBitArray内のすべてのビット値を反転します。trueに設定された要素はfalseへ、falseに設定された要素はtrueへ変更されます。
4public BitArray Or(BitArray value);
現在のBitArrayの各要素と、指定されたBitArrayの対応する要素との間で、ビットごとのOR演算を実行します。
5public void Set(int index, bool value);
BitArray内の指定された位置のビットを、指定した値に設定します。
6public void SetAll(bool value);
BitArray内のすべてのビットを、指定した値に一括して設定します。
7public BitArray Xor(BitArray value);
現在のBitArrayの各要素と、指定されたBitArrayの対応する要素との間で、ビットごとの排他的OR(XOR)演算を実行します。

BitArrayの使用例

以下は、BitArrayクラスを使って10個のビットを持つ配列を作成し、その要素数(Count)を表示する簡単なサンプルコードです。

using System;
using System.Collections;

public class Demo {

    public static void Main() {

        // 10個のビットを持つBitArrayを作成
        BitArray arr = new BitArray(10);

        // 要素数を表示
        Console.WriteLine("Count: {0}", arr.Count);
    }
}

このコードを実行すると、作成されたBitArrayの要素数である「Count: 10」が出力されます。初期状態ではすべてのビットがfalse(0)に設定されている点にも注目してください。

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