C#の配列に値を代入する方法をわかりやすく解説
配列の宣言と初期化は別物
C#では、配列を宣言しただけでは、その時点でメモリ上に配列が初期化されるわけではありません。配列変数を初期化して初めて、実際に要素へ値を代入できるようになります。
newキーワードでインスタンスを作成して代入する
配列は参照型であるため、newキーワードを使って配列のインスタンスを作成する必要があります。まず配列のサイズを指定してインスタンスを生成し、その後インデックスを指定して各要素に値を代入します。
double[] price = new double[5]; price[0] = 3245.50; price[1] = 1234.50; price[2] = 8765.50; price[3] = 5784.50; price[4] = 6576.50;
この例では、priceというdouble型の配列に5つの値を個別に代入しています。
宣言と同時にまとめて値を代入する方法
配列の宣言時に初期化子(波かっこ { })を使えば、複数の値を一度に代入することも可能です。この方法ならコードが簡潔になり、可読性も向上します。
double[] price = new double[5] {3245.50, 1234.50, 8765.50, 5784.50, 6576.50};さらに、要素数を明示的に指定せず、コンパイラに自動的に判断させる次のような書き方もできます。
double[] price = {3245.50, 1234.50, 8765.50, 5784.50, 6576.50};状況に応じて使い分けることで、より効率的で読みやすいC#のコードを書くことができます。
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