Mac OSでC#プログラムをコンパイル・実行する方法
Mac OSでC#プログラムを動かすために必要なもの
Mac上でC#プログラムをコンパイルして実行するには、まず適切なIDE(統合開発環境)を用意する必要があります。macOS向けのIDEの中でも、特におすすめなのが「MonoDevelop」です。
MonoDevelopとは
MonoDevelopはオープンソースのIDEで、Windows、Linux、macOSといった複数のプラットフォームでC#プログラムを実行できるのが大きな特徴です。かつては「Xamarin Studio」という名称でも知られていました。
MonoDevelopにはC#コンパイラが内蔵されており、これひとつでC#プログラムのビルドから実行までを行えます。Windows、macOS、Linuxのいずれでも動作するため、クロスプラットフォーム開発にも適しています。
Visual Studio for Macという選択肢
Mac向けには、MonoDevelopをベースとした特別バージョンの「Visual Studio for Mac」も提供されていました。このIDEはWindows版Visual Studioと同様の開発体験を目指しており、IntelliSense(コード入力補完)やリファクタリングツールなど、効率的なコーディングを支援する豊富な機能を備えています。
なお、MicrosoftはVisual Studio for Macの提供を終了しています(2024年8月にサポート終了)。現在MacでC#開発を行う場合は、「Visual Studio Code+.NET SDK」の組み合わせや、引き続きメンテナンスされているMonoDevelop系の環境を検討するとよいでしょう。
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