C#でファイルの存在を確認する方法|File.Exists()メソッドの使い方
プログラムを開発していると、指定したファイルが実際に存在するかどうかを確認したい場面はよくあります。ここでは、次のファイルが存在するかどうかをチェックする例を見てみましょう。
E:\new.txt
File.Exists()メソッドとは
C#では、System.IO名前空間に含まれるFile.Exists()メソッドを使うことで、ファイルの存在を簡単に確認できます。このメソッドは、指定したパスにファイルが存在すればtrue、存在しなければfalseを返します。
上記のファイルの存在を確認するには、以下のようにExists()メソッドを使用します。
if (File.Exists(@"E:\new.txt")) {
Console.WriteLine("File exists...");
}サンプルコード
以下は、ファイルの存在を確認する完全なコード例です。
using System;
using System.IO;
public class Demo {
public static void Main() {
if (File.Exists(@"E:\new.txt")) {
Console.WriteLine("File exists...");
} else {
Console.WriteLine("File does not exist in the E directory!");
}
}
}実行結果
File does not exist in the E directory!
この例では、Eドライブにnew.txtが存在しないため、「File does not exist in the E directory!」と出力されます。
なお、パスの先頭に付けている「@」は逐語的文字列リテラル(verbatim string literal)と呼ばれるもので、バックスラッシュによるエスケープシーケンスを無効化し、Windowsのパスをそのまま記述できるようにするための記法です。
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