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C#のTruncateメソッドで小数点以下を切り捨てる方法

C#のTruncateメソッドとは

C#では、Truncateメソッドを使用することで、数値の小数点以下をすべて切り捨て、整数部分だけを取り出すことができます。四捨五入とは異なり、単純に小数点以下を削除するのが特徴です。

切り捨て対象の数値

たとえば、次のような数値があったとします。

20.35M

Truncateメソッドの使い方

小数点以下を切り捨てるには、decimal構造体の静的メソッドであるTruncate()を次のように呼び出します。

decimal.Truncate(20.35M)

この場合、戻り値は「20」となります。

サンプルコード

実際に動作する完全なコード例を見てみましょう。

using System;

class Demo {
    static void Main() {
        decimal dc = 20.35M;
        decimal result = decimal.Truncate(dc);
        Console.WriteLine(result);
    }
}

実行結果

20

Math.Truncateとの違い

System.Mathクラスにも同名のTruncateメソッドが用意されており、同様に小数点以下を切り捨てることができます。ただし、負の値を扱う場合は注意が必要です。たとえば「-20.35」に対してTruncateを適用すると「-20」になりますが、Math.Floor(マイナス無限大方向への丸め)では「-21」となるため、用途に応じて使い分けましょう。

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