【C#】Joinで結合した文字列をSplitメソッドで分離・分割する方法
本記事では、C#を使って、一度結合した複数の文字列を再び分離(分割)する方法を解説します。文字列の結合にはstring.Join()メソッドを、分離にはSplit()メソッドを使用します。
結合前の文字列配列を用意する
まず、次のような文字列の配列を用意します。
string[] str = { "Java", "AngularJS", "Python", "jQuery", "HTML5" };
string.Join()で文字列を結合する
string.Join()メソッドを使うと、第1引数に指定した区切り文字(ここでは半角スペース)で、配列内のすべての要素を1つの文字列に連結できます。
string.Join(" ", str);
Split()メソッドで結合した文字列を分離する
結合された文字列を元の状態に戻す(分離する)には、Split()メソッドを使用します。区切り文字として半角スペースを指定すれば、結合時に使った区切りを基準に、各単語へと分割できます。
サンプルコード
以下に、結合から分離までの一連の処理を行う完全なサンプルコードを示します。
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
string[] str = { "Java", "AngularJS", "Python", "jQuery", "HTML5" };
// 文字列を結合
string res = string.Join(" ", str);
Console.WriteLine("Joined Strings...\n " + res);
// 結合した文字列を分離
string[] convert = res.Split(' ');
Console.WriteLine("\nSeparate Joined Strings...");
foreach (string val in convert) {
Console.WriteLine(val);
}
}
}
実行結果
Joined Strings... Java AngularJS Python jQuery HTML5 Separate Joined Strings... Java AngularJS Python jQuery HTML5
ポイント解説
- string.Join(区切り文字, 配列):配列の全要素を、指定した区切り文字で連結した1つの文字列を返します。
- Split(区切り文字):指定した文字を基準に文字列を分割し、その結果を文字列配列として返します。
- Split()の結果はstring型の配列になるため、foreach文などで簡単に各要素へアクセスできます。
このように、Join()とSplit()を組み合わせることで、文字列の結合と分離を自由に行き来できます。CSV形式のデータ処理やログ解析など、実際の開発でも頻繁に活用されるテクニックですので、ぜひ覚えておきましょう。
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